ミルクタッチ デューステインシアーリップグロス 07|モーヴで迷う人の向き不向き
ミルクタッチ デューステインシアーリップグロス 07 モーヴシャワーは、クールモーブベージュと紹介される4gのシアーグロス。06 ローズデミュアとの選び分け、ブルベ・イエベの目安、塗り方、注意点まで13色の中で整理しました。
こんにちは、KIREIRANK編集部のゴンザレスです。
8位。10月の集計で、Amazonのリップ総合ランキングのこの位置に入っていたのが、今日取り上げる ミルクタッチ デューステインシアーリップグロス 07 モーヴシャワー です。口紅もティントもリップケアも全部まとめた枠なので、グロスの、それもモーヴという少しクセのある色がここにいるのは意外でした。検索では「デューステイン リップグロス 07」と短く打たれることもありますね。
リップ総合の上位は、どうしても定番の赤みやピンクが強くなりがちです。そこにクールな色名のシアーグロスが割り込んでいるのは、色そのものより「透けるから試しやすい」という入口の低さが効いているのかな……?と私は見ています。
モーヴは気になるけど、顔色が沈んで見えそうで手が出ない。そう感じている方は多いと思います。私もモーヴという文字を見ると、つい一度は棚に戻すタイプでした。この商品はシアー発色なので、唇の色が下から透けて、色だけが浮く失敗は起きにくい設計です。なので今回は、青みに寄せた色が好きな方、そしてローズの甘さを少し引きたい方に絞って話を進めます。
07の色の手がかり、兄弟色の06 ローズデミュアとの分かれ目、塗り方、気をつけたい点の順に並べました。どちらにするかで迷っている段階なら、下の結論3行と早見表で答え合わせができるはずです。
- モーヴを「透かして」使うためのグロス。@cosmeの商品情報では、07は「冷たく降る雨粒のようなクールモーブベージュ」と紹介されています。
- シリーズは全13色。保湿成分のホホバ種子油を16%配合(ブランド内比較)したハイグロッシーオイル処方です。
- 容量は4g。チップで適量を塗り広げ、ツヤを足したい日は軽く重ね塗りする使い方が案内されています。
📋 スペック早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | デューステインシアーリップグロス 07 Mauve Shower(モーヴシャワー) |
| ブランド | ミルクタッチ(milktouch/韓国コスメ)。@cosmeの記載ではメーカーはOLIVE INTERNATIONAL |
| 剤形 | チップ付きのリップグロス |
| 内容量 | 4g(@cosme商品情報) |
| 色の紹介 | 冷たく降る雨粒のようなクールモーブベージュ(@cosme商品情報) |
| 発色 | 雨粒をまとった花びらのような、柔らかいシアー発色(販売店の商品説明) |
| 主な配合成分 | ホホバ種子油(保湿成分)16% ※ブランド内比較で高濃度 |
| JANコード | 8800253023694 |
| 香り・全成分 | 確認できた公式情報・販売情報には記載なし |
- ピンクやローズより、ひんやりした色が好き
- モーヴを試したいけど、濃く出るのは避けたい
- 06のローズを見て「少し甘いかも」と感じた
- ベージュ寄りの落ち着いたツヤを1本持っておきたい
- 手持ちのティントの色味を、上から少し冷ましたい
- 顔色を明るく見せる血色を、1本ではっきり足したい
- オレンジやコーラル寄りの色が好み
- 1回塗っただけで色名どおりの色を出したい
- 食事のあとも色をなるべく残したい
- 香りや全成分を確かめてから選びたい
※ 公式が公開しているスペックをもとにした編集部の独自評価です。使用感の測定値や、効果効能を示すものではありません。
目次
- 結論:ミルクタッチ デューステインシアーリップグロス 07は「モーヴを薄く透かす」1本
- なぜ今、クール系の色がシアーグロスで売れるのか
- ホホバ種子油16%の処方と、07に関わる成分の話
- 07 モーヴシャワーの色とツヤを公式スペックから読む
- モーヴを沈ませない塗り方のコツ3つ
- デメリット:落ちにくさと、色見本の見え方
- 06 ローズデミュアとの違い、ブルベ・イエベでの選び分け
- まとめ
1. 結論:ミルクタッチ デューステインシアーリップグロス 07は「モーヴを薄く透かす」1本
07の立ち位置を短く言うと、こうなります。
モーヴという難しめの色を、唇の色に薄くかぶせる形で使えるようにしたグロスです。
モーヴは、赤みに青みとグレーが混ざった色です。不透明な口紅で塗ると色の印象がそのまま顔に出るので、似合う・似合わないがはっきり分かれます。ところが デューステインシアーリップグロス 07 の場合、シリーズ全体がシアー発色なので、唇の地の赤みが残ったまま、上にクールなベージュのヴェールが1枚乗る、という見え方になるはずです。
つまり主役は「モーヴの色」ではなく、「自分の唇を少しだけ冷ます」こと。ここを押さえておくと、色見本の印象とのずれも小さくなると思います。
2. なぜ今、クール系の色がシアーグロスで売れるのか
リップの売れ筋を秋口から追っていると、透け感のある質感と、くすみ寄りの色の組み合わせがじわじわ増えてきました。理由を私なりに整理すると、こんな感じです。
① 秋冬の服に合わせる色が欲しくなる
グレーやネイビーのニットが増える季節は、口元だけ春のピンクだと浮いて見えることがあります。モーヴやベージュは服の色に寄せやすく、季節の切り替えで探す人が増える色です。
② 「濃い色をシアーで」という試し方が広まった
いきなり深い色の口紅を買うのは勇気がいります。グロスなら透けるぶん失敗の幅が小さいので、気になる色の入口として選ばれやすいんですよね。
③ ツヤの質を言葉で説明するブランドが増えた
ミルクタッチはこのシリーズのツヤを「ハイグロッシーオイル」と呼び、雨の雫のようなみずみずしいツヤと説明しています。※ ハイグロッシーオイルはメーカーによる呼称です。医学的な用語ではありません。 色の名前にも07 Mauve Showerのように「雨」のモチーフが使われていて、シリーズ全体で世界観をそろえているのが分かります。
同じ価格帯のグロスやティントがどの順に並んでいるかは、リップ部門の売れ筋ランキングで見比べると、07の8位という位置の意味がつかみやすいと思います。
3. ホホバ種子油16%の処方と、07に関わる成分の話
処方の芯は、13色すべてに共通しています。販売店の商品説明には、ホホバ種子油を16%配合(ブランド内比較で高濃度)と書かれていて、注釈上の役割は保湿成分です。
| 公式・販売情報で確認できる要素 | 07を選ぶときの見方 |
|---|---|
| ホホバ種子油 16%(保湿成分) | 色番が変わっても共通。ツヤの土台はどの色も同じ |
| ハイグロッシーオイル(メーカー呼称) | 高光沢の膜で、色を透かして見せる役 |
| 07の色材 | クールモーブベージュ。色番ごとに変わるのはここ |
| 全成分 | 確認できた公式情報・販売情報には記載なし |
ここで大事なのは、06と07の違いはほぼ色材だけだという点です。テクスチャーやツヤの方向はシリーズで共通なので、06の記事で読んだ質感の話は07にもそのまま当てはまります。選ぶときに悩むべきなのは、色の温度だけなんですよね。
@cosmeの注意書きには、高光沢テクスチャーの特性で色素とオイルが分離することがある、とも書かれています。オイルの比率を上げた処方の裏返しなので、気になる方は塗る前にひと手間かけると覚えておけば十分です。
4. 07 モーヴシャワーの色とツヤを公式スペックから読む
使用感は、公式が公開しているスペックに設計として現れます。ここではその設計から、どんな使い心地を狙った商品なのかを読み解いていきます。
① 色は「クールモーブベージュ」の3語に分けて読む
@cosmeの商品情報にある07の紹介は「冷たく降る雨粒のようなクールモーブベージュ」。クールで青み寄り、モーヴで赤紫の気配、ベージュで彩度を落とす、という3段の指定です。ピンク寄りのモーヴではなく、肌なじみを優先して落ち着かせた色と読めます。
② 透け方は「花びらのようなシアー発色」から読む
販売店の商品説明では、雨粒をまとった花びらのような柔らかいシアー発色とされています。唇の色を塗りつぶさず、上から色を薄く重ねる設計です。地の唇が赤みの強い人ほど、07はベージュよりモーヴ寄りに見え、血色が控えめな人ほどベージュの印象が前に出る、という出方の差が想像できます。
③ ツヤと軽さは、シリーズ共通の訴求から読む
唇をこすり合わせても歯につきにくく、軽くベタつきの少ない塗り心地。これはシリーズ全体の説明で、07だけの話ではありません。膜は軽めにして、ツヤで光を集める方向の作りと読めます。
兄弟色の 06 ローズデミュア は、露をまとったバラの花びらのようなくすみローズとして紹介されています。同じ「くすみ」でも、06は赤みを残す側、07は赤みを冷ます側。並べるとこの差がいちばん分かりやすいと思います。
5. モーヴを沈ませない塗り方のコツ3つ
使い方の基本は、チップに適量を取って唇にやさしく塗り広げ、ふっくらしたツヤが欲しいときは軽く重ね塗りする、という@cosmeの記載どおりです。そこにクール系の色ならではの気をつけ方を足して、3つにまとめました。
① 開ける前に、容器を何度か傾けておく
色素とオイルが分かれていると、1回目にオイルだけが多く乗って色が薄すぎたり、逆に色材が溜まって濃く出たりします。キャップを閉めたまま傾けて、色をならしてから開けるのが近道です。
② 1回目は唇の内側寄りに置く
モーヴは輪郭まできっちり塗ると、口元全体が冷たく見えることがあります。唇の中央から内側に置いて、外へ向かってぼかすくらいがちょうどいいかなと私は思っています。輪郭に地の色が少し残るぶん、顔色とのつながりが自然になります。
③ 色を足したい日は、重ねる回数より下地で調整する
2度塗りでツヤの厚みは増えますが、シアーな色は重ねても劇的には濃くなりません。もう少しモーヴを出したい日は、下に手持ちのベージュ系やローズ系のティントを仕込み、その上に07を1回。この方が色の着地点を読みやすいです。
6. デメリット:落ちにくさと、色見本の見え方
8位に入っている商品でも、モーヴという色の性格上、選ぶ前に知っておきたいことがあります。
- 色持ちをうたう商品ではない。 訴求の中心はツヤと潤い、歯につきにくい軽さです。グロスは飲食で膜ごと動くので、落ちにくさを重視する日はティントとの重ね使いを前提にしてください。
- 血色感は控えめ。 クールでベージュ寄りの色なので、顔色を明るく見せたい日に1本で使うと、物足りなく感じる方もいると思います。
- 画面の色見本と差が出やすい。 グレーやベージュを含む色は、ディスプレイの設定で青くも茶色くも見えます。色見本は目安くらいに考えておくのが無難です。
- 香りと全成分の確認先が限られる。 今回確認できた公式情報・販売情報には記載がありませんでした。特定の成分を避けている方は、パッケージの表示を確かめてから使ってください。
保管については、長時間の高温や直射日光で変色や色素の分離が起こることがある、と注意書きにあります。暖房の効いた車内や窓際に置きっぱなしにしないくらいの気配りで大丈夫です。
7. 06 ローズデミュアとの違い、ブルベ・イエベでの選び分け
全13色のうち、色名からモーヴ系に寄せられるのは07と、WEB限定の04 Mellow Endingの2色です。ここでは、迷いやすい3色に絞って並べました。
| タイプ | こんな人に |
|---|---|
| デューステインシアーリップグロス 07 Mauve Shower | 赤みを少し冷まして、ベージュ寄りのモーヴを薄く乗せたい |
| デューステインシアーリップグロス 06 Rose Demure | くすみ系でも、ローズの赤みは残しておきたい |
| デューステインシアーリップグロス 04 Mellow Ending | WEB限定色。07とは別の方向のモーヴ系も見比べたい |
06と07の分かれ目は、自分の唇の赤みをどうしたいか。 赤みを活かしてそこにローズを足したいなら06、赤みが強く出やすくて少し落ち着かせたいなら07。ここで迷ったら、普段のリップで「甘すぎるな」と感じることが多い方は07、「顔色が寂しいな」と感じることが多い方は06、と考えると決めやすいと思います。
ブルベ・イエベで見ると。 メーカーからパーソナルカラー別の区分は出ていません。一般的な目安では、青みを含んだモーヴやクール系のベージュはブルベ寄りの肌となじみやすい色とされています。イエベ寄りの方は、07を1回塗りで透け感を強めに使うか、黄みのあるピーチ系の色番から探す方が近道かもしれません。
迷ったら、ローズに少しでも「甘いかも」と感じた時点で 07 モーヴシャワー の方に寄せていいと思います。シアーなので、冷たく寄りすぎる心配はあまりありません。
よくある質問
デューステインシアーリップグロス 07 モーヴシャワーはどんな色ですか?
@cosmeの商品情報では「冷たく降る雨粒のようなクールモーブベージュ」と紹介されています。シリーズ共通のシアー発色なので、唇の色を透かしながら青み寄りのベージュを薄く重ねる色です。
デューステイングロスの06と07の違いは何ですか?
処方とツヤの方向はシリーズ共通で、違うのは主に色です。06 ローズデミュアはくすみローズ、07 モーヴシャワーはクールモーブベージュとして紹介されていて、赤みを残すか冷ますかで分かれます。
07 モーヴシャワーはブルベとイエベのどちらに向いていますか?
メーカーからパーソナルカラー別の区分は出ていません。一般的な目安では、青みを含むクール系の色はブルベ寄りの肌となじみやすいとされます。イエベ寄りの方は1回塗りで軽く使うのがおすすめです。
デューステインシアーリップグロス 07は落ちにくいですか?
訴求の中心はツヤとベタつきにくさで、色持ちをうたう記載は見当たりません。唇をこすり合わせても歯につきにくい設計ですが、飲食のあとは塗り直しを前提に考えてください。
デューステインシアーリップグロスの容量は何gですか?
@cosmeの商品情報では4gと記載されています。チップに適量を取って塗り広げる使い方が案内されています。
8. まとめ
もう一度3行だけ。
- 07は、モーヴを薄く透かして唇の赤みを冷ます1本。 色の主張より、自分の唇との重なり方で選ぶグロスです。
- 処方の芯はホホバ種子油16%で、13色共通。 06との違いは色材で、質感の差はほぼありません。
- 色をならしてから内側に置き、濃さは下地で足す。 重ね塗りはツヤの厚みのために使います。
ローズの甘さが少し気になっていて、ひんやりした色を透け感で試してみたい人なら、ミルクタッチ デューステインシアーリップグロス 07 モーヴシャワー は選んで損はない1本だと思います。
Amazon.co.jp の商品ページが開きます。価格・在庫・仕様は変更される場合があるため、最新情報はリンク先でご確認ください。
- @cosme 商品情報「milktouch / デューステインシアーリップグロス 07 モーブ シャワー (Mauve Shower)」(色の紹介、内容量、使い方、注意書き、メーカー、JANコード)
- クリエイトSD ネットショップ 商品ページ「デューステイン シアーリップ 07 モーヴシャワー」(ハイグロッシーオイル、ホホバ種子油16%の注釈、発色の説明)
- milk touch(ミルクタッチ)日本公式ショップ(全13色とWEB限定色の表記)
- Amazon.co.jp ビューティー 売れ筋ランキング(掲載の根拠となる順位データ)
本記事は化粧品の一般的な使用方法と、公式に公開された情報を編集部がまとめたものです。医薬品のような効果・効能を示すものではありません。肌に異常が生じた場合は使用を中止し、専門医にご相談ください。
この記事で解説している商品
-
8
順位はAmazon.co.jp売れ筋ランキング(カテゴリ別)の収集時点のものです。価格・在庫は商品ページでご確認ください。
本記事は商品名・公開情報から確認できる特徴をもとに編集部が作成したもので、効果・効能を保証するものではありません。使用感には個人差があります。