Amazonの売れ筋ランキングを、カテゴリ横断でまとめて一覧表示

順位の動き2026-10-26 更新

広告当ページには商品プロモーション(Amazonアソシエイトリンク)が含まれます。

ケイト リップモンスター クリアトーン C03|32成分で読む定番との違い

ケイト リップモンスター クリアトーン C03 枝化モンスターは3gの口紅。全32成分の並びを定番の03 陽炎(39成分)と見比べて、なじみ発色の設計、色材の数、5mm繰り出しの塗り方、C01〜C04の選び分けまで公式情報で整理しました。

当ページはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト)を利用しています。

こんにちは、KIREIRANK編集部のゴンザレスです。

同じリップモンスターという名前でも、定番の番号とCがつく番号では、狙っている色の出方がかなり違います。定番の公式の言葉が「高発色」なのに対して、Cシリーズは「なじみ発色カラーが唇の色と同化」。色を唇の上に置くのか、唇の色に溶かすのか、という差なんですよね。

そのCシリーズの3番目が、ケイト リップモンスター クリアトーン C03 枝化モンスターです。Amazonでは「KATE リップモンスター クリアトーン C03」と表記されていて、検索では「リプモン クリアトーン」と短く打たれることも多いですね。

10月26日に取ったリップ総合ランキングで、この1本は5位。しかも同じ週の口紅トップ10のうち4本がリップモンスターの仲間でした。シリーズの中で票が割れそうなものなのに、透け感寄りのC03がしっかり残っているのが気になって、花王の公式ストアの成分表を定番と並べてみたんです。

すると、材料の顔ぶれは同じなのに、並び順と色材の数がはっきり違っていました。ここでは、その差がどんな設計の違いとして読めるのか、塗り方と選び分けまで含めて順番に書いていきます。急ぐ方は、下の3行と早見表をどうぞ。

⏱ 30秒でわかる結論
  1. 唇の色に溶かす側のリップモンスター。公式の特徴は「自然になじむ発色」「保湿」「色持続」。C03は発売時の発表で「シアーなブラウンオレンジ系」と紹介された色です。
  2. 全成分は32種類で、定番の03 陽炎は39種類。ベースの21成分は同じ顔ぶれで、2番目と3番目の並びが入れ替わっています。
  3. タール色素は赤202の1種(03 陽炎は5種)。内容量は3g、繰り出しは公式の目安で5mmほどです。

📋 スペック早見表

項目 内容
商品名 ケイト リップモンスター クリアトーン C03
ブランド ケイト(KATE)。カネボウ化粧品のメイクブランド
区分・剤形 化粧品(ポイントメイク)の口紅。回して繰り出すスティック形
内容量 3g
色 C03【枝化モンスター】。公式ストアに色の説明文は記載なし(発売時の報道ではシアーなブラウンオレンジ系)
公式の特徴 なじみ発色カラーが唇の色と同化/自然になじむ発色/保湿/色持続
仕組み 密着ジェル膜(唇から蒸発する水分を活用して変化する、とメーカーが説明)
全成分 32種類(うち22番目以降は「(+/-)」表記)
使用量の目安 繰り出しは5mmほど(公式の注意欄)。何回ぶん・何日ぶんかの目安は記載なし
発売 2024年7月20日に3色で登場(一部店舗とウェブ)。2026年4月25日にC04が加わり全4色
箱のサイズ・原産地 22×23×80mm/Made in Japan
香り・フリー処方 記載なし
◎ こんな人に向いてる
  • 色をのせた感じより、唇の色が少し深まった感じが好き
  • オレンジやブラウンを、強く見せずにふだん使いしたい
  • 定番のリップモンスターは発色が強すぎると感じた
  • 塗り直しの回数は減らしたいけれど、透け感も捨てたくない
  • 成分表を見比べてから買うのが好き
△ 合わないかもしれない人
  • 唇の色を隠して、塗った色をそのまま見せたい
  • ラメやパールのきらめきを口元に足したい
  • 色の説明文を公式で読んでから決めたい
  • メイク落としは1回でさっと済ませたい
  • 無香料やテスト済みといった表記を重視する
編集部の相性メーター
唇なじみの設計89
色持ちの設計84
ふだん使いのしやすさ87
成分表の読みやすさ82
1本での発色の強さ68

※ 公式が公開しているスペックをもとにした編集部の独自評価です。使用感の測定値や、効果効能を示すものではありません。


目次

  1. 結論:クリアトーン C03は「唇の色に溶かす」リップモンスター
  2. なぜ今クリアトーンが上位にいるのか
  3. 全32成分を定番と見比べる:並び順と色材の数
  4. 使用感を公式スペックから読む
  5. クリアトーンの塗り方のコツ3つ
  6. デメリット:色の情報とオフの手間
  7. 定番やC01〜C04との違いと色の選び分け
  8. まとめ

1. 結論:ケイト リップモンスター クリアトーン C03は「唇の色に溶かす」リップモンスター

定番の番号と同じ棚に並んでいても、役割は別物だと考えたほうが選びやすいです。

クリアトーン C03をひとことで言うなら、「落ちにくさの仕組みは定番から受け継ぎ、色の出方だけを唇寄りに振り直した口紅」です。

密着ジェル膜の説明文は定番と同じ。一方で、公式ストアの特徴欄に並ぶ言葉は「高発色」ではなく「自然になじむ発色」に置き換わっています。成分表を見ても、土台の材料はそのままに、並び順と色材の数で差をつけているのが分かります。

そして枝化モンスターは、発売時の発表で「シアーなブラウンオレンジ系」と紹介された色。4色の中で、赤のC01やスモーキーピンクのC02より、肌の色に近い側にいる番号だと私は見ています。

2. なぜ今クリアトーンがリップ上位にいるのか

Cシリーズが出たのは2024年の夏で、最初は一部の店舗とウェブだけの扱いでした。それが2年たった今も総合5位にいる背景は、3つに分けて考えています。

① 「落ちにくい」の次に、「浮かない」が求められ始めた

色持ちは、もうリップモンスターの前提になっています。そのうえで、肌から浮かない色や唇になじむ色を探す人が増えた。発売時の発表にある「肌から浮きにくい色とツヤ感」という言葉は、まさにここを狙ったものですね。

② ジェンダーを問わない色の需要

発売時の発表では、Cシリーズは「ジェンダーを問わず使いやすい」なじみ発色カラーとして紹介されています。唇の色と同化する設計は、口紅を塗っている感じを出したくない人にも届きやすい作りです。

③ 2年ぶりの新色で、シリーズがもう一度動いた

2026年4月25日にC04 葡萄化モンスターが加わり、販路も全国のケイト取扱店舗とウェブに広がりました。新色の話題で既存の3色に目が戻る流れは、リップでは珍しくないんですよね。

ケイトは落ちにくさの仕組みを「密着ジェル膜」と呼んでいます。※ カネボウ化粧品による呼称です。唇から蒸発する水分を使って膜に変わる、という公式の説明にもとづく言葉です。

同じ週にリップモンスターの仲間が何本並んでいるかは、リップの売れ筋ランキングで確かめられます。

3. クリアトーン C03の成分を定番と見比べる:並び順と色材の数

花王の公式ストア(My Kao Mall)に載っている全成分を、2026年10月27日時点で定番の03 陽炎と横に並べました。化粧品の全成分は、配合量の多い順に書くのが原則です(1%以下の成分は順不同)。

比べる点 クリアトーン C03 定番 03 陽炎
全成分の数 32種類 39種類
1番目 テトライソステアリン酸ジペンタエリスリチル(とろみのある油性成分) 同じ
2番目 オクチルドデカノール トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
3番目 トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル オクチルドデカノール
イソノナン酸イソトリデシル 4番目 6番目
(+/-)より前の成分 21種類 21種類(顔ぶれは同じ)
タール色素 赤202 黄4、黄5、赤104(1)、赤201、赤202
酸化スズ・ホウケイ酸(Ca/Al)・合成フルオロフロゴパイト 記載なし あり

いちばん目を引くのは、ベースの21成分がまったく同じ顔ぶれなのに、2番目と3番目が入れ替わっていることです。多い順の原則で読むと、C03ではオクチルドデカノールのほうが、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルより前に来ている。同じ材料で、油性成分の比率を組み直していると読めます。

もうひとつは色材の側。定番の03 陽炎に入っている酸化スズ、ホウケイ酸(Ca/Al)、合成フルオロフロゴパイトの3つが、C03の成分表には見当たりません。どれも口紅では光の反射やきらめきを作るときによく使われる粉体なので、ここが減っているのは「なじみ発色」という言葉と筋が合います。

タール色素も赤202の1種だけ。酸化鉄や酸化チタンといった無機の色材は残っているので、色を作る材料をかなり絞った構成ですね。

ちなみに同じCシリーズでも、C01 炎化モンスターは29種類で、ジメチコン・酸化チタン・水酸化Alの3つが入っていません。C03はその3つを持っている側なので、「Cシリーズは全部同じ成分表」というわけでもないんです。

※ 成分表から読めるのは並び順と顔ぶれで、それぞれの配合量や仕上がりの数値までは分かりません。「(+/-)」は、色違いの商品で色材などをまとめて表示するときに使われる表記です。

4. ケイト リップモンスター クリアトーンの使用感を公式スペックから読む

使用感は、公式が公開しているスペックに設計として現れます。ここではその設計から、どんな使い心地を狙った商品なのかを読み解いていきます。

① 塗り心地 ← 先頭4つの油性成分の並びから

先頭のとろみのある油性成分は定番と共通で、その後ろにオクチルドデカノールとイソノナン酸イソトリデシルが前倒しで並んでいます。スティックを滑らせる感触の土台は同じまま、伸びの軽さに寄せた組み方と読めます。

② なじみ方 ← 色材の数から

タール色素が1種で、きらめき系の粉体が成分表にない。色を重ねて見せるより、唇そのものの色に少しだけ色を差す設計です。公式の「唇の色と同化」という言い方は、この構成から見てもうなずけます。

③ 色持ち ← 密着ジェル膜の説明から

公式の特徴欄には「長時間持続」「落ちにくいリップ」とあり、定番と同じジェル膜の説明が書かれています。透ける色でも、塗ったあと少し置いて膜ができるのを待つ前提の作りという点は変わりません。

④ 限界 ← カテゴリの性質から

唇の色と同化する設計ということは、仕上がりが元の唇の色に左右されやすいということでもあります。唇の色ムラを覆い隠したい日には、なじみ発色はむしろ向かない方向で、ここは定番の番号のほうが役割に合っています。

5. クリアトーンの塗り方のコツ3つ

公式ストアの使い方欄は、注意書きの2行がほぼすべてです。そこに透ける色ならではの事情を足すと、気をつけたいのは次の3つになります。

① 繰り出しは5mmで止める

公式ストアの注意欄によれば、出しすぎると折れることがあるので、繰り出しは5mmほどが目安です。3gを最後まで使い切るための目安なので、勢いよく回さないのが安心です。

② 塗る前に唇の状態を整えておく

唇の色と同化する色は、皮のめくれや縦じわもそのまま見えやすいんですよね。リップケアをして少し時間を置いてから塗ると、なじみ発色の設計を活かしやすいはずです。

③ 濃さは重ねて決め、塗ったら少し待つ

シアーな色は1回目で唇の地色が透け、重ねるほどブラウンオレンジが前に出てきます。好みの濃さまで重ねたら、膜ができるまで飲み物やこすりを避ける。この順番が、公式の仕組みの説明どおりの使い方です。

6. クリアトーン C03のデメリット:色の情報とオフの手間

5位という順位でも、向かない場面ははっきりあります。買う前に押さえておきたいのは4つです。

  • 色の説明文が公式ストアにない。 商品ページの色の欄にあるのは「C03【枝化モンスター】」という色名だけです。ブラウンオレンジ系という情報は発売時の報道によるもので、画面で見る色との差は端末によっても出ます。
  • 唇の色で見え方が変わる。 なじみ発色の裏返しで、同じC03でも人によって仕上がりの印象が違って見えやすい色です。ブルベ・イエベの分類も公式は出していません。
  • 膜で留めるぶん、メイク落としにひと手間。 定番と同じジェル膜の仕組みなので、メイク落としでも残りやすいと考えておくのが無難です。ポイントメイク用のリムーバーがあると安心ですね。
  • 香りやフリー処方の表記がない。 公式の注意としては「唇に合わない時、また、傷、湿疹等、異常のある時は使用しないでください」などが書かれています。

7. 定番やC01〜C04との違いと色の選び分け

Cシリーズは2026年10月時点で4色。定番との違いは「発色の考え方」、C同士の違いは「色の方向」と分けて考えると整理しやすいです。

候補 こんな人に
クリアトーン C03 枝化モンスター 発売時の報道でシアーなブラウンオレンジ系。肌に近い色を透けさせたい人に
クリアトーン C01 炎化モンスター シアーなレッド系。透け感のまま血色を足したい人に。全成分は29種類
クリアトーン C02 肉色モンスター シアーなスモーキーピンク系。くすみ系のピンクが好きな人に
クリアトーン C04 葡萄化モンスター 2026年4月25日発売の青みのあるニュアンスカラー。ぶどうっぽい深みが気になる人に
リップモンスター 03 陽炎(定番) 39成分で高発色側。唇の色を整えてから色を見せたい人に

色の方向で迷う人は多いと思いますが、先に決めたいのは「唇の色を活かすか、隠すか」のほうです。活かすならCシリーズ、隠すなら定番の番号。そこが決まれば、C同士の比較は好きな色の系統で選ぶだけになります。

Cの中でオレンジやブラウンが手持ちに少ないなら、C03から入ると色の重なりが起きにくいはずです。

よくある質問

リップモンスター クリアトーンと通常のリップモンスターの違いは?

落ちにくさの仕組み(密着ジェル膜)の説明は共通です。公式の特徴欄は、通常版が「高発色」、クリアトーンが「自然になじむ発色」。C03と定番03 陽炎の全成分を比べると、ベースの21成分は同じ顔ぶれで、並び順と色材の数が違います。

リップモンスター クリアトーン C03はどんな色ですか?

公式ストアの記載は「C03【枝化モンスター】」という色名のみです。2024年の発売時の報道では「シアーなブラウンオレンジ系」と紹介されています。

クリアトーン C03の成分は?

公式ストアに全32成分が記載されています。1番目はテトライソステアリン酸ジペンタエリスリチルで、タール色素は赤202の1種です。22番目以降は「(+/-)」の表記になっています。

リップモンスター クリアトーンは落ちにくい?

公式は「唇から蒸発する水分を活用して密着ジェル膜に変化」する仕組みと説明し、「長時間持続」「落ちにくいリップ」と記載しています。塗ったあと膜ができるまで、少し時間を置くのが前提の設計です。

クリアトーンの塗り方に決まりはありますか?

公式ストアの注意欄に、出しすぎると折れることがあるため5mmほど繰り出して使うよう書かれています。色は重ねて濃さを調整し、塗ったあとは飲食やこすりを少し避けるのが設計に沿った使い方です。

8. まとめ

もう一度3行だけ。

  1. クリアトーン C03は、仕組みは定番のまま、色の出方を唇寄りに振り直したリップモンスター。
  2. 全32成分のうちベース21成分は定番と同じ顔ぶれ。2番目と3番目が入れ替わり、タール色素は赤202の1種。
  3. 5mm繰り出して、重ねて濃さを決め、塗ったら少し待つ。

同じ材料を使って、並べ方を少し変えるだけで、色は「のせるもの」から「溶かすもの」に変わる。成分表を2枚並べて眺めていると、ケイト リップモンスター クリアトーン C03が5位にいる理由も、なんとなくその並びの中に見えてくる気がします……。

商品ページへ

Amazon.co.jp の商品ページが開きます。価格・在庫・仕様は変更される場合があるため、最新情報はリンク先でご確認ください。

出典
  • 花王 公式ショッピングサイト My Kao Mall「ケイト リップモンスター クリアトーン C03」「同 C01」「ケイト リップモンスター 03」商品ページ(内容量・特徴・全成分・使用上の注意・サイズ・原産地。2026年10月27日確認)
  • FASHIONSNAP 2024年5月23日掲載のブランド発表記事(発売日・販路・発売時3色の色説明)、同 2026年2月24日掲載記事(C04の発売日・色説明)
  • Amazon.co.jp ビューティー 売れ筋ランキング(2026年10月26日収集、掲載の根拠となる順位データ)

本記事は化粧品の一般的な使用方法と、公式に公開された情報を編集部がまとめたものです。医薬品のような効果・効能を示すものではありません。肌に異常が生じた場合は使用を中止し、専門医にご相談ください。

この記事で解説している商品

  1. 5

    KATE (ケイト)リップ › 総合 5位(2026-10-26時点)

    KATE(ケイト) リップモンスター クリアトーン C03

    澄んだ発色が新鮮なクリアトーン。C03!

順位はAmazon.co.jp売れ筋ランキング(カテゴリ別)の収集時点のものです。価格・在庫は商品ページでご確認ください。

本記事は商品名・公開情報から確認できる特徴をもとに編集部が作成したもので、効果・効能を保証するものではありません。使用感には個人差があります。