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順位の動き2026-10-26 更新

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fwee 3Dボリューミンググロス|70%は色番ではない

fwee 3Dボリューミンググロスの70% ミルクティーを解説。色名の後ろに付く30%と70%が指すもの、5.3gの全成分から読む立体感の作り方、日本限定3色の位置づけ、塗り方のコツまで公式情報をもとに整理しました。

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こんにちは、KIREIRANK編集部のゴンザレスです。

白状すると、私は fwee 3Dボリューミンググロス の「70%」をずっと色番だと思っていました。70番目の色か、あるいはシリーズの中で70番台に振られたグループか。そのくらいの雑な理解で棚を眺めていたんですよね……。

答えは全然違いました。あの数字は濃度です。fwee(フィー) 3Dボリューミング グロス 70% ミルクティー(日本限定色)——正式には日本公式サイトで「B14 ミルクティー70%」と表記されている1本で、同じシリーズには「A01 バニラ 30%」と「B01 バニラ 70%」のように、色名が同じで数字だけ違う組み合わせがいくつも並んでいます。

取り上げる理由は2つあります。ひとつは、Amazonのリップ総合で3位に入っていること。もうひとつは、これが日本限定で起こされた色だということです。韓国ブランドが日本に商品を持ってくる、という話ではなく、日本向けに色を作った側の話なんですね。

この記事で扱うのは、30%と70%が何を指しているのか、5.3gの中身が「ぷっくり見える」をどう作っているのか、日本限定3色がシリーズのどこに置かれているのか、そして塗り方のコツです。お急ぎの方は、下の3行と早見表で判断材料はそろうはずです。

⏱ 30秒でわかる結論
  1. 「70%」は色番ではなく顔料の濃度。fweeのグローバル公式は30%を「ほんのり自然な血色」、70%を「深く濃く出る側」と説明しています。
  2. 内容量は5.3g。日本公式サイトに並んでいるのは20色で、30%側が6色、70%側が14色という内訳です。
  3. 日本限定色は3色(ミルクティー70%/ピーチウーロン70%/ローズヒップ70%)。3色とも70%側にしかありません。

📋 スペック早見表

項目 内容
商品名 3Dボリューミング グロス 70% ミルクティー(日本限定色)
ブランド fwee(フィー/韓国のコスメブランド)
剤形 チップで塗るジェル状のリップグロス
内容量 5.3g
色番 B14 ミルクティー70%(日本公式サイトの表記)
カラー展開 20色(日本公式サイト掲載。A番号=30%が6色、B番号=70%が14色)
濃度表記 30%=ほんのり自然に/70%=深く濃く(グローバル公式の説明)
日本限定色 ミルクティー70%・ピーチウーロン70%・ローズヒップ70%の3色。2025年9月19日に案内
質感の訴求 塗った瞬間満ち溢れる立体光沢、瞬時に唇のチューニングができる(公式表記)
使用量の目安 公式に記載なし
香り 公式に記載なし
製造国 韓国
◎ こんな人に向いてる
  • 唇の中央がぺたんと平らに見えるのが気になる
  • 同じ色を濃さ違いで持ちたい
  • ブラウン寄りの深いベージュピンクを探している
  • 韓国ブランドの日本限定色に弱い
  • ラメの粒より、面と角度で光るツヤが好き
△ 合わないかもしれない人
  • マットで平らな質感が好み
  • 色ごとの詳しい説明を読んでから決めたい
  • 香りの有無を事前に把握しておきたい
  • グロスのとろみが苦手
  • 1本で唇の色を完全に塗り替えたい
編集部の相性メーター
立体光の作り方92
濃度で選べる幅90
日本限定色の作り込み86
グロス単体での完成度83
色ごとの情報開示68

※ 公式が公開しているスペックをもとにした編集部の独自評価です。使用感の測定値や、効果効能を示すものではありません。


目次

  1. 結論:厚みではなく、光の置き場所で立体を作る
  2. 色を選ぶ時代から、濃さを選ぶ時代へ
  3. 5.3gの中身:全成分の並び順が語っていること
  4. ぷっくり見えるとき、唇の上で何が起きているのか
  5. 塗り方のコツ3つ(中央・輪郭・最後のひと手間)
  6. 正直に言う、ここは注意(公式が出していない項目もある)
  7. 30%と70%、日本限定色と定番色の違いと選び分け
  8. まとめ

1. 結論:fwee 3Dボリューミンググロスは厚みではなく「光の置き場所」で立体を作る

先に一言で置いておきます。

これは、唇を盛る道具ではなく、唇の中央に光の帯を作って立体に見せる道具です。

顔の立体って、実際に高さを足して作るものではないですよね。頬骨の上や鼻筋にハイライトを置くと、そこだけ光が返ってきて前に出て見える。引っ込ませたい場所には光を置かない。あの考え方が、そのまま唇に降りてきたのが 3Dボリューミング グロス だと思っています。

fweeの公式が使っている言葉も、この読み方を支持しています。日本公式サイトの説明は「マキシに満ちた立体光で即座の唇チューニング」。公式ショップ側の説明文は「塗った瞬間満ち溢れる立体光沢、瞬時に唇のチューニングができる」。どちらにも共通しているのは、光と立体という2語であって、うるおいでも色持ちでもありません。

つまり評価すべきなのは「どれだけ光るか」ではなく、「光がどこに集まるか」のほう。ここを押さえておくと、このあとの成分の話も塗り方の話も、全部同じ一本の線でつながります。

2. 色を選ぶ時代から、濃さを選ぶ時代へ(「濃度チョイス」という言い方)

このグロスが3位まで来ている背景には、リップの選ばれ方そのものの変化があると見ています。思い当たるものが3つ。

① 選択の単位が「色」から「濃さ」に割れてきた

ファンデーションは昔から明るさで刻まれていますが、リップは長いあいだ色名だけで並んでいました。そこへ「同じ色名で濃度違い」という売り方が入ってくると、選ぶ手順が1つ増えるかわりに、失敗が減ります。似た色を何本も買って結局1本しか使わない、というあの現象が起きにくいんですよね。

② 韓国ブランドが、日本向けに色を起こす段階に入った

本国の色をそのまま輸入して並べる時代が長く続きましたが、いまは違います。fweeの日本公式は日本限定カラー3色について「日本の方のニーズに合わせて fweeがこだわって深みのあるカラー3種を発売いたしました」と案内していて、深みという方向まで名指ししています。日本の棚に置くために色を作り直した、という話です。

③ ハイライトの理屈がリップまで下りてきた

チーク、シェーディング、ハイライトと、顔の立体を光で作る発想はここ数年で完全に定着しました。残っていたのが唇です。ツヤを「うるおって見えるもの」ではなく「立体に見せるための光」として扱う商品が、ようやく主役側に出てきたという感覚があります。

fweeはこの設計を「濃度チョイス」「立体光」「唇のチューニング」といった言葉で説明しています。※ どれもfweeが自社の商品説明で使っている言い方です。

同じ棚にどんな質感のリップが並んでいるのかは、リップの売れ筋ランキングを横に置いて眺めると位置関係がつかみやすいです。

3. 5.3gの中身:全成分の並び順が語っていること

fweeの公式ショップには全成分が掲載されています。全部を貼ると読みづらいので、立体感に効いていそうなところを抜き出します。

成分(公式ショップ掲載の全成分より) ざっくり言うと
合成フルオロフロゴパイト 合成のマイカ。板状で、光を強く返す光輝材
酸化チタン 白い顔料。光を散らして明るさを作る
マイカ 天然の板状粉体。ツヤの質感を整える
ジメチコン シリコーン油。伸びと膜の軽さを担当
ステアロイルオキシステアリン酸オクチルドデシル グロスの定番エステル油。厚みのあるツヤ側
ビスジグリセリルポリアシルアジペート-2 粘性の高い油性基剤。とろみと密着
リンゴ酸ジイソステアリル 屈折率の高いエステル油。濡れたような光
ホウケイ酸(Ca/チタン) 干渉パール。角度によって色味が変わる光
(トリメチルペンタンジオール/アジピン酸/グリセリン)クロスポリマー 膜を作るポリマー
酸化鉄・赤226 色をつける色材
トコフェロール ビタミンE。油の酸化を防ぐ側

注目してほしいのは、並び順の頭3つです。

合成フルオロフロゴパイト、酸化チタン、マイカ。3つとも油ではなく、光を返す板状の粉なんですよね。ふつうグロスの全成分は油性基剤から始まります。油でツヤを作る商品なので当然です。ところがこのグロスは、光輝材を先頭に置いている。

ここが「3Dボリューミング」という名前の実体だと私は読んでいます。油の厚みでてらっと光らせるのではなく、板状の粉を並べて、特定の角度に光を返す。その上から高屈折のエステル油とシリコーンで膜を作って、光の通り道を整えている。順番としては、光る材料が主役で、油はそれを唇に留めておく舞台装置に近い立ち位置です。

なお、fweeのグローバル公式サイトはホホバ・ツバキ・アルガンなど7種のオイルとビタミンEの配合をうたっています。日本の公式ショップに出ている全成分表にはトコフェロール(ビタミンE)の記載があり、植物オイル名は並んでいません。色番によって処方が分かれている可能性もあるので、気になる成分がある方は購入ページの成分表示を確認してみてください。

4. ぷっくり見えるとき、唇の上で何が起きているのか

使用感は、公式が公開しているスペックに設計として現れます。ここではその設計から、どんな使い心地を狙った商品なのかを読み解いていきます。

① テクスチャーは「ジェル状でベタつかせない」方向

グローバル公式はテクスチャーを gel-like(ジェルのような)と説明し、ベタつかない仕上がりだと書いています。全成分を見ると、とろみを出すビスジグリセリルポリアシルアジペート-2に、伸びの軽いジメチコンとシリコーンのクロスポリマーが組み合わさっている。とろみは残すが、糸を引く重さは削るという配合バランスだと読めます。

② 立体感は「膨らませる」ではなく「光を集める」で作る設計

公式の言葉は一貫して立体光・立体光沢です。唇そのものの厚みを変える話ではありません。板状の光輝材が唇の丸みに沿って寝ると、いちばん手前を向いた面——つまり上下の唇の中央——が強く光を返します。その一本の帯が最短距離で「前に出ている」というサインになる。これが「3D」の中身だと読めます。

③ 色は深み側に振られた日本限定色

公式は20色それぞれの色を文章で説明していません。ミルクティー70%について日本公式が出している言葉は、「深みのあるカラー」「プリンのように甘くぷるんとした唇に」の2つです。加えて、濃度表記が70%であること。ここから読めるのは、ミルクティーという名前どおりのブラウン寄りのトーンを、薄く透かす側ではなく、しっかり色として乗せる側で作ったということですね。

④ カバーできる範囲と、その外側

濃度70%側とはいえ、剤形はグロスです。口紅のように唇の色ムラを塗りつぶして均一な面を作る種類の商品ではありません。唇の輪郭をきっちり描き起こしたい日は、ライナーや口紅で形を決めてから上に重ねるほうが狙いと結果が噛み合います。グローバル公式も、単体でも、ティント・ライナー・口紅の上に重ねても使えると案内しています。

5. 塗り方のコツ3つ(中央・輪郭・最後のひと手間)

公式に使用方法の記載はありません。なので、公式が明言している「立体光」「唇のチューニング」という設計から逆算できることを3つに絞ります。

① 口角からではなく、上下の中央から置く

立体の主役は中央の光の帯です。口角から塗り始めると、いちばん光らせたい場所に届くころにはチップの量が尽きていることが多い。上唇の山の下と、下唇の真ん中。まずこの2カ所に置いてから、外へ薄く流すほうが設計どおりの順番になります。

② 輪郭を越えない。内側で止める

端まで均一に塗ると、光も均一に返ります。均一な光は、平らに見えるんですよね。輪郭の内側1〜2mmで止めておくと、中央と端で明るさの差が残るので、丸みが出ます。ボリュームは明るさの差でできているので、ここを潰さないのが肝心です。

③ 塗ったあと、唇を「んぱっ」と合わせない

無意識にやりがちですが、上下の唇を押し合わせると、せっかく中央に集めた光輝材が全面に均されます。せっかくの帯が消えるわけです。塗ったら、そのまま乾かす気持ちで触らない。ひと手間というより、手間を1つ減らすコツですね。

6. 正直に言う、ここは注意(公式が出していない項目もある)

弱点の側も置いておきます。グロスという剤形が構造的に抱えているものまで含めて、4点です。

  • 20色あるのに、色ごとの説明文が公式に出ていない。 出ているのは色名と濃度の数字だけです。日本限定色についても「深みのあるカラー」までで、色相の細かい説明は見当たりませんでした。色で迷ったときの判断材料は、公式側からはあまり降りてきません。
  • 使用方法・使用量の目安・香りが公式に記載なし。 1回分がどれくらいなのかの基準がないので、少なめに取って足す運用のほうが失敗しにくいと思います。
  • マットな質感が好きな人には向かない。 全成分の先頭が光輝材という時点で、これは光で殴る商品です。質感の主張を消したい日には、方向が逆を向きます。
  • 飲食で膜は薄くなる。 油と粉で光を作るアイテムなので、そこはグロスの宿命です。ミルクティーのような深い色ほど、減ったときの差も見えやすくなります。塗り直せる場所に1本、という持ち方が現実的ですね。

7. 30%と70%、日本限定色と定番色の違いと選び分け

いちばん検索されているのはここだと思うので、公式の情報ベースで整理します。

まず数字の意味。 A番号が30%、B番号が70%です。グローバル公式の説明では、30%が「ほんのり自然な血色」、70%が「深く濃く出る側」。同じ「バニラ」でもA01(30%)とB01(70%)の2本があり、色名は同じで濃度だけが違います。

次に、日本限定色の置かれ方。 ミルクティー・ピーチウーロン・ローズヒップの3色は、70%側にしか存在しません。30%版がないんですね。日本公式が「深みのあるカラー3種」と案内していることと合わせると、日本の棚に向けて選ばれた方向は「薄く透かす」ではなく「深く乗せる」だったと読めます。

そして選び分け。 唇の色をあまり変えずに質感だけ足したいなら30%側、色として着地させたいなら70%側。このグロスに関しては、色相より先に濃度を決めるほうが早いです。

タイプ こんな人に
70% ミルクティー(日本限定色/B14) 深みのあるブラウン寄りで着地させたい。日本限定色から1本選ぶなら基準になる色
70% ピーチウーロン(日本限定色) 同じ深みでも、ブラウンより血色側に寄せたい
70% ローズヒップ(日本限定色) 赤みのある深さがほしい。3色のなかでいちばん色が立つ方向
30%側(A01〜A06の定番色) 色を足すより質感を足したい。唇の元の色を生かす側

濃度から決めるなら、私は 70% ミルクティー を最初の1本に推します。深み側の入口としてちょうどよく、手持ちのリップに重ねたときも色の方向を壊しにくいので……。

よくある質問

fwee 3Dボリューミンググロスの「70%」はどういう意味ですか?

色番ではなく、顔料の濃度を指す数字です。fweeのグローバル公式は30%を「ほんのり自然な血色」、70%を「深く濃く出る側」と説明しています。日本公式サイトでもA番号が30%、B番号が70%として並んでおり、同じ色名で濃度違いが選べる構成になっています。

70% ミルクティーは日本限定色ですか? 全部で何色ありますか?

日本限定色です。ミルクティー70%・ピーチウーロン70%・ローズヒップ70%の3色が日本限定として案内されており、日本公式サイトの色番表記では「B14 ミルクティー70%」にあたります。シリーズ全体は日本公式サイト掲載で20色、内訳は30%側が6色、70%側が14色です。

ミルクティー 70% はブルベ イエベどちら向きですか?

ブルベ イエベ の分類について、fweeは公式に振り分けを出していません。手がかりになるのは、濃度が70%であることと、日本限定3色を「深みのあるカラー」と表現していることの2点です。ミルクティーという色名からはブラウン寄りのトーンが読めますが、唇の元の色を透かす剤形なので、出方には個人差があります。

3Dボリューミンググロスの塗り方にコツはありますか?

公式に使用方法の記載はありません。ただし設計が「立体光」を中央に集めるものなので、口角からではなく上下の唇の中央に置いて外へ流し、輪郭の内側で止めると明るさの差が残ります。塗ったあとに上下の唇を押し合わせると光が全面に均されてしまうので、触らずにおくほうが狙いに沿います。

30%と70%はどちらを選べばいいですか? 違いを教えてください。

唇の色をあまり変えずに質感だけ足したいなら30%側、色として着地させたいなら70%側です。同じ色名で両方の濃度がそろっている色もありますが、日本限定の3色は70%側にしか用意されていません。色相より先に濃度を決めると選びやすくなります。

8. まとめ

もう一度3行だけ。

  1. 厚みではなく、光の置き場所で立体を作るグロス。 公式の言葉は一貫して「立体光」「唇のチューニング」です。
  2. 全成分の先頭3つが光輝材。 油ではなく板状の粉が主役で、油はその光を唇に留める側に回っています。
  3. 中央に置いて、輪郭を越えず、塗ったら触らない。 ボリュームは明るさの差でできているので、均すと消えます。

深み側の1本を探しているなら、fwee 3Dボリューミング グロス 70% ミルクティー は素直に強い。

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出典
  • fwee 日本公式サイト/fwee公式オンラインショップ 商品ページ(内容量・全成分・カラー展開・色番表記・質感の説明の記載)
  • fwee グローバル公式サイト 商品ページ(濃度30%/70%の説明・テクスチャー・使い方の案内)
  • fwee 日本公式アカウントの発表(日本限定カラー3色と発売時期の案内)
  • Amazon.co.jp ビューティー 売れ筋ランキング(掲載の根拠となる順位データ・商品名表記)

本記事は化粧品の一般的な使用方法と、公式に公開された情報を編集部がまとめたものです。医薬品のような効果・効能を示すものではありません。肌に異常が生じた場合は使用を中止し、専門医にご相談ください。

本記事は商品名・公開情報から確認できる特徴をもとに編集部が作成したもので、効果・効能を保証するものではありません。使用感には個人差があります。