バニラコ ボリュームリッププランパー|成分表6番目でピリピリを読む
バニラコ ボリュームリッププランパー 02 マキシを解説。全23成分の6番目に並ぶ乳酸メンチル、3.8gのクリアライトピンク、チップで唇に直接か口紅のあとに重ねる使い方、05 マキシロージーとの違いまで公式情報をもとに整理しました。
こんにちは、KIREIRANK編集部のゴンザレスです。
6番目。バニラコ ボリュームリッププランパーを読み解くうえで、これが今日の話の中心になる数字です。BANILA CO(バニラコ) ボリュームリッププランパー 02 マキシの全成分は23種類あって、その6番目に「乳酸メンチル」、7番目に「バニリルブチル」が並んでいます。リップグロスの成分表で、この2つがこんなに前のほうに来るのはけっこう珍しいんですよね。
この商品はAmazonのリップ総合ランキングで2位。さらにPLAZAの「PLAZA THE BEST HIT COSMETICS 2025」ではリップ部門2位を受賞していて、そのとき名前が挙がったのがまさにこの02 マキシでした。公式の説明文には「強めのピリピリ感」という、リップではあまり見かけない言葉が入っています。
色はクリアライトピンク。見た目はおとなしいのに、説明は刺激的。このギャップの正体が、たぶん成分表の6番目と7番目にあります。
ここでは、全23成分の並び、3.8gのグロスとしての設計、チップでの塗り方、そして同じシリーズの05 マキシロージーとの違いまでを順番に分解します。時間がない方は、すぐ下の3行と早見表で判断はつくはずです。
- ツヤ膜と「ピリピリ感」を1本に詰めたグロス。公式は02 マキシを「強めのピリピリ感」の色として案内しています。
- 全成分は23種類。6番目に乳酸メンチル、7番目にバニリルブチルと、感覚に関わる成分が前のほうに並ぶ設計です。
- 内容量は3.8g。付属のチップで唇に直接、または口紅のあとに重ねる2通りの使い方が公式に書かれています。
📋 スペック早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | ボリュームリッププランパー 02 マキシ |
| ブランド | BANILA CO(バニラコ/韓国のコスメブランド) |
| 剤形 | チップで塗るリップグロス(リップベースとしても使える) |
| 内容量 | 3.8g |
| 色 | クリアライトピンク(公式の色説明) |
| 刺激感の設計 | 「強めのピリピリ感」(公式表記) |
| 使い方 | 付属のチップに適量をとり、唇に直接、または口紅のあとに(公式記載) |
| 保湿成分 | アンズ核油、アルガニアスピノサ核油(公式が保湿成分として明記) |
| 香り | 香料配合(香りの種類は記載なし) |
| 受賞歴 | PLAZA THE BEST HIT COSMETICS 2025 リップ部門2位(02 マキシ) |
| 使用量の目安 | 「適量」(具体量は記載なし) |
| 発売元 | モノック株式会社 |
- 唇に、厚みのあるツヤ膜をのせたい
- 手持ちの口紅の上から重ねるグロスを探している
- 色は控えめなクリアピンクがいい
- 塗った瞬間のスースー・ピリピリ感が好き
- 話題の韓国コスメを1本試してみたい
- 唇に刺激感があるアイテムが苦手
- 唇が荒れやすい、皮むけしやすい時期
- 無香料のリップを選びたい
- マットな質感が好み
- 1本でしっかり色を塗り替えたい
※ 公式が公開しているスペックをもとにした編集部の独自評価です。使用感の測定値や、効果効能を示すものではありません。
目次
- 結論:ツヤ膜と刺激感を1本にまとめたグロス
- なぜ今、リッププランパーという分野なのか
- 全23成分を分解:6番目と7番目が語ること
- ピリピリ感とツヤ、使用感を左右するポイント
- 使い方のコツ3つ(直塗り・重ね塗り・量)
- デメリット:刺激感と香料、先に知っておきたいこと
- 02 マキシと05 マキシロージーの違い、選び分け
- まとめ
1. 結論:バニラコ ボリュームリッププランパーはツヤ膜と刺激感を1本にまとめたグロス
先に一言で言うと、これは厚みのあるツヤ膜と、塗った瞬間の「ピリピリ感」をセットで味わうグロスです。
リップグロスって、普通は色かツヤのどちらかで選ぶものですよね。ボリュームリッププランパー 02 マキシは、そこに3つ目の軸として「塗ったときの感覚」を持ち込んでいます。公式がわざわざ「強めのピリピリ感」と書いているのは、それが欠点ではなく、この商品の個性として設計されているからだと私は読んでいます。
見た目の話でいうと、公式が描いているのは「ふっくらとうるおいのある」印象の唇。これは油性成分の厚いツヤ膜が光を返すことで生まれる、メイクとしての見え方の話です。唇そのものの形が変わるわけではない、というのは最初に押さえておきたいところかな……。
つまり評価の軸は2本。ツヤ膜がどれだけ厚く均一にのるか、そしてピリピリ感を自分が楽しめるタイプかどうか。この2つで、合う・合わないがほぼ決まります。
2. なぜ今、リッププランパーという分野なのか
プランパーという言葉自体は前からありましたが、ここ1〜2年でランキングの上位に普通に並ぶようになりました。背景にある変化を3つ挙げます。
① リップの主役が「色」から「質感」に移った
ティントで色を仕込んで、上からグロスでツヤを足す。この2段構えが定着したことで、上に重ねる側のアイテムに注目が集まりました。色を主張しないクリアなグロスは、どんな口紅とも喧嘩しないので、1本目のサブとして選ばれやすいんですよね。
② 「感覚」もコスメの楽しみ方の1つになった
スースーするミント系のリップクリームは昔からありますが、それをもっと前面に出したのがプランパー系です。塗った瞬間に何かを感じる、という体験そのものがSNSで話題になりやすい。公式ショップの商品名にも「ヒリヒリ」という言葉が入っていて、メーカー側もここを隠さず売りにしています。
③ 韓国ブランドが日本のバラエティショップに定着した
PLAZAやロフトといった店頭で韓国コスメが当たり前に並ぶようになり、受賞企画にも普通に名前が出てくるようになりました。02 マキシがPLAZAのアワードでリップ部門2位を取ったのも、その流れの中にあります。
バニラコはこのシリーズを「マキシ」という呼び名でまとめています。※ メーカーによる呼称です。同じ棚に並ぶ他のリップとの位置関係は、リップの売れ筋ランキングを横に置いて見るとつかみやすいです。
3. 全23成分を分解:6番目と7番目が語ること
販売店に掲載されている全成分は23種類。全部を並べると読みにくいので、役割ごとにまとめます。
| 成分(表示順の前後関係を残して抜粋) | ざっくり言うと |
|---|---|
| 水添ポリイソブテン | 1番目。グロスの土台になる、とろみのある油 |
| トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2 | 粘りのある油性基剤。膜の厚みを支える |
| リンゴ酸ジイソステアリル | 濡れたようなツヤを出すエステル油 |
| ジイソステアリン酸ダイマージリノレイル | 唇に密着する、粘性の高い油 |
| 乳酸メンチル | 6番目。スーッとした清涼感を与える成分 |
| バニリルブチル | 7番目。温かさを感じさせる成分 |
| 香料・赤202 | 香りと色。赤202がクリアピンクの色を担当 |
| アルガニアスピノサ核油・アンズ核油 | 公式が保湿成分として挙げている植物油 |
| シア脂・ヒアルロン酸Na・グリセリン・加水分解シルク | うるおいを保つ側の成分 |
| アデノシン・ハナスゲ根エキス | 後半に並ぶ配合成分 |
前半5つは、ほぼすべてとろみと粘りのある油です。これは厚いツヤ膜を作るための並び。グロスとしてはかなり王道の組み方なんですよね。
面白いのはその直後。6番目の乳酸メンチルはスースーする清涼感の成分、7番目のバニリルブチルは温かさを感じさせる成分として知られています。冷たい系と温かい系を、隣り合わせで前のほうに置いている。公式の「強めのピリピリ感」は、この2つの組み合わせから生まれていると読めます。
さらに後半には、公式が保湿成分として明記しているアンズ核油とアルガニアスピノサ核油、それにシア脂やヒアルロン酸Naが並びます。刺激感のある成分を前に出しつつ、うるおい側の成分で全体のバランスを取っている。そういう設計図に見えるかな……。
4. ピリピリ感とツヤ、使用感を左右するポイント
使用感は、公式が公開しているスペックに設計として現れます。ここではその設計から、どんな使い心地を狙った商品なのかを読み解いていきます。
① テクスチャーは「とろみ強め、膜は厚め」
成分表の先頭が水添ポリイソブテンで、そのあとも粘性の高い油が4つ続きます。サラッと伸びるオイルより、唇の上にしっかり留まる厚めのグロスを狙った配合だと読めます。リップベースとしても売られているのは、この留まりやすさがあるからでしょうね。
② ピリピリ感は「強め」と公式が明言
02 マキシの説明は「強めのピリピリ感」。シリーズ内でも感覚の強さで色が分かれていて、01 ライトという名前の色がある一方で、02はマキシ側に置かれています。名前の時点で「強いほう」と分かる作りなので、ここは選ぶ前に意識しておきたいポイントです。
③ 色はクリアライトピンク、香料あり
色の公式説明はクリアライトピンク。赤202が配合されていて、透け感のあるピンクにのる設計と読めます。香料も配合されていますが、香りの種類は公式に書かれていません。仕上がりについては「ふっくらとうるおいのある」唇という印象を、メイクとしてのツヤで作る商品です。
5. 使い方のコツ3つ(直塗り・重ね塗り・量)
公式の使い方はシンプルで、「付属のチップに適量をとり、唇に直接、または口紅のあとにお使いください」。この1文から、コツを3つ読み取れます。
① 直塗りなら、中央から外に向かって
単体で使うときは、チップで唇の中央にのせてから外側へ広げるのが扱いやすいです。とろみの強い膜なので、端から塗ると口角にたまりやすいんですよね。
② 口紅のあとに重ねるなら、色は下に任せる
公式が「口紅のあとに」と書いているのは、上に重ねるトップコート的な使い方を想定しているからだと読めます。色をしっかり出したい日は口紅で色を作り、02 マキシはツヤと質感の担当に回す。1本で2役を求めるより、こっちのほうが失敗が少ないです。
③ 量は少なめから始める
公式の表記は「適量」で、具体的な量は書かれていません。ピリピリ感が強めの色なので、最初はチップの先に少しだけとって、物足りなければ足すくらいがちょうどいいと思います。3.8gを少しずつ使うほうが、毎日の負担も小さいですしね。
6. デメリット:刺激感と香料、先に知っておきたいこと
いいところだけ並べても判断材料にならないので、気になる点も書いておきます。
- ピリピリ感が苦手な人には向かない 公式が「強め」とはっきり書いている以上、刺激感のあるアイテムが苦手な人は、02 マキシは避けたほうが無難です。
- 唇が荒れているときは使いどきを選ぶ 公式の注意書きにもある通り、異常を感じたら使用を中止して、症状が続く場合は皮膚科専門医に相談するのが基本です。
- 香料配合で、香りの種類は記載なし 無香料にこだわる人には合いません。どんな香りかも公式に書かれていないので、気になる人は店頭で確認したいところです。
- 色で選ぶアイテムではない クリアライトピンクなので、1本で唇の色をガラッと変える用途には向きません。色は口紅側に任せる前提で選ぶものです。
7. 02 マキシと05 マキシロージーの違い、選び分け
このシリーズは色ごとに感覚の強さと色味が分かれています。公式ショップでは10色の展開が案内されていて、Amazonのランキングでは05 マキシロージーの名前も見かけます。
| タイプ | こんな人に |
|---|---|
| ボリュームリッププランパー 02 マキシ | 強めのピリピリ感とクリアなピンクで、ツヤ膜を主役にしたい人 |
| ボリュームリッププランパー 05 マキシロージー | 色名の通りロージー寄りの色味を、グロス1本で足したい人 |
| ボリュームリッププランパー 01 ライト | マキシの名前が付かない色から、シリーズを試してみたい人 |
05 マキシロージーは、同じ「マキシ」の名前を持つ色です。02がクリアライトピンクなのに対して、05は色名からロージーな色味を足した位置づけと読めます。05の詳しい色説明は、今回確認できた公式情報には出ていなかったので、購入前に商品ページの表記をチェックしてみてください。
迷ったら、受賞歴があって説明もはっきりしている02 マキシが、シリーズの基準になる1本だと思います。
よくある質問
バニラコ ボリュームリッププランパーはピリピリしますか?
02 マキシについて、公式は「強めのピリピリ感」と説明しています。全成分には清涼感を与える乳酸メンチルと、温かさを感じさせるバニリルブチルが前半に並んでいます。
リッププランパー マキシの使い方は?口紅の上から塗れますか?
公式の使い方は「付属のチップに適量をとり、唇に直接、または口紅のあとにお使いください」です。単体でも、口紅の上に重ねても使える設計です。
ボリュームリッププランパー 02 マキシの成分は?
全成分は23種類で、水添ポリイソブテンなどの油性成分が前半に並びます。公式はアンズ核油とアルガニアスピノサ核油を保湿成分として挙げており、香料も配合されています。
02 マキシと05 マキシロージーの違いは?
02 マキシの色はクリアライトピンクと案内されています。05 マキシロージーは同じマキシの名前を持つ色で、色名の通りロージー寄りの色味です。詳しい色の表記は商品ページで確認してください。
内容量は何gですか?
内容量は3.8gです。使用量の目安は公式に「適量」とだけ書かれていて、何日分といった目安は記載がありません。
8. まとめ
もう一度3行だけ。
- 厚いツヤ膜と「強めのピリピリ感」をセットにしたグロス
- 全23成分の6番目・7番目に、清涼感と温感の成分が並ぶ設計
- チップで直塗りか口紅のあとに重ねる、量は少なめから
塗った瞬間の刺激感も含めて楽しめる人なら、BANILA CO ボリュームリッププランパー 02 マキシは選んで損はない1本です。
Amazon.co.jp の商品ページが開きます。価格・在庫・仕様は変更される場合があるため、最新情報はリンク先でご確認ください。
- BANILA CO 公式ショップ(Qoo10)商品ページ(内容量・色数の記載)
- BANILA CO プレスリリース「PLAZA THE BEST HIT COSMETICS 2025」リップ部門2位受賞(02 マキシの色・使用感の説明)
- マツキヨココカラオンラインストア 商品ページ(使用方法・全成分・発売元の記載)
- Amazon.co.jp ビューティー 売れ筋ランキング(掲載の根拠となる順位データ)
本記事は化粧品の一般的な使用方法と、公式に公開された情報を編集部がまとめたものです。医薬品のような効果・効能を示すものではありません。肌に異常が生じた場合は使用を中止し、専門医にご相談ください。
本記事は商品名・公開情報から確認できる特徴をもとに編集部が作成したもので、効果・効能を保証するものではありません。使用感には個人差があります。