ルルルン ハイドラEX マスク|1枚18mLの液量で選ぶ理由を解説
ルルルン ハイドラEX マスクは28枚でエッセンス510mL、1枚あたり約18.2mLの計算です。専用シートの設計、公式の貼り方4ステップ、成分、保管のコツ、シリーズ他ラインとの違いまでまとめて解説します。
こんにちは、KIREIRANK編集部のゴンザレスです。
先に一言で定義しておきます。LuLuLun ルルルン ハイドラEXマスク 28枚入りは、「28枚のシートが入った箱」ではなく、「エッセンス510mLを28枚に分けて詰めた箱」です。検索窓には「ルルルン ハイドラEX」と短く打たれることが多いですね。
なぜこの定義から入るのか。シートマスクを枚数で数えてしまうと、この商品がどこにお金をかけているのかが見えなくなるからです。公式の内容量表記は「エッセンス510mL」。28で割ると1枚あたり約18.2mLで、手のひらに出す化粧水と比べてもかなり多い部類です(編集部計算)。
しかも公式は、シートそのものに名前を付けています。「メルティーフィールシート」※ メーカーによる呼称です。という呼び方で、とろけるような生感覚、水の層に挟まれているような心地よさ、と説明されている。液とシートの両方に設計を振った結果として28という枚数がある、という順番なんですよ。
この記事では、公式が公開している内容量・成分・貼り方の手順・保管の指定を端から並べて、買う前に引っかかるポイントを先に潰しておきました。時間がない方は、次のブロックだけ持って帰ってください。
- 中身はエッセンス510mLを28枚に分けたもの。1枚あたり約18.2mLという含みの多さが、この商品を読む前提になります(編集部計算)。
- シートは公式が「メルティーフィールシート」と名付けた専用素材。水の層に挟まれているような心地よさを狙った、というのが公式の説明です。
- 公式の貼り方は4ステップ。広げて貼る → 目頭の空気を抜く → 頬下の切れ込みを引き上げる → 外したあと軽くパッティング。
📋 スペック早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | ルルルン ハイドラEX マスク 28枚入り |
| ブランド | LuLuLun(ルルルン) |
| 剤形 | シートマスク(箱型・内袋にシートがまとめて入るタイプ) |
| 内容量 | 28枚入・エッセンス510mL(7枚入は150mL) |
| 1枚あたりの液量 | 約18.2mL(510mL ÷ 28枚・編集部計算) |
| シート素材 | メルティーフィールシート※ メーカーによる呼称です。 |
| 使用頻度 | 毎晩のスキンケアに化粧水代わりとして使える、と公式記載 |
| 貼る時間 | 公式ページに時間の記載なし |
| 使い方 | 4ステップ(広げて貼る/空気を抜く/切れ込みを引き上げる/外してパッティング) |
| 公式が挙げる成分 | グルタチオン、アルブチン、ビタミンC誘導体、ヒト幹細胞培養液 ほか |
| 処方まわり | 無香料/無着色/無鉱物油/アルコール無配合 |
| 保存方法 | 常温。内袋を箱に入れたまま、フタ部分を上にして保管 |
- 夜のスキンケアを「貼るだけ」の形に変えたい
- 薄くてペラペラのシートが苦手で、感触で選びたい
- 香りつきのケア用品が28回続くのはしんどい
- 洗面所の定位置に置いて、考えずに手が伸びる仕組みがほしい
- 家族と分け合って消費したい
- 1枚だけ鞄に放り込んで出かけたい
- 週末に濃厚な1枚、というスタイルで満足している
- 貼っている時間を確保できない日が多い
- 箱のまま置く場所が洗面所にない
- 全成分を隅々まで確認してから買いたい
※ 公式が公開しているスペックをもとにした編集部の独自評価です。使用感の測定値や、効果効能を示すものではありません。
目次
- 結論:枚数ではなく「液量とシート」で選ぶマスクです
- なぜ今このタイプなのか(シートマスクの買われ方が変わった話)
- 成分を見る:グルタチオン・アルブチン・ビタミンC誘導体という並び
- ルルルン ハイドラEX マスクの使用感を公式スペックから読む
- 使い方のコツ3つ(貼る順番・切れ込み・外したあと)
- デメリット・注意点:正直に言うと、ここは引っかかる
- プレシャス GREEN Glow Up との違い、どれを選ぶ?
- まとめ
1. 結論:枚数ではなく「液量とシート」で選ぶマスクです
冒頭の定義をもう一段だけ具体的にしますね。
ルルルン ハイドラEX マスクという商品は、「何枚入っているか」ではなく「1枚に何mL含ませているか」と「そのmLを何で受け止めるか」で作られている、と読むのが正解です。
シートマスクの箱を見たとき、たいていの人が最初に見る数字は枚数です。28、30、32。並んでいると、多いほうが得に見えますよね。……でも、枚数はシートを何枚切ったかの結果でしかなくて、体感を決めているのは液とシートのほうなんですよ。
この商品の公式表記は「エッセンス510mL」。28で割って約18.2mL。そしてその液を受け止める側に、わざわざ固有名を与えて「とろけるような生感覚」と説明している。お金と言葉の両方が、枚数ではなく中身に振られているわけです。
だからこの記事も、枚数の話は最小限にして、液とシートと貼り方の話を厚めにしていきます。
2. なぜ今このタイプなのか(シートマスクの買われ方が変わった話)
シートマスクの棚は、ここ数年でずいぶん姿を変えました。理由は3つあります。
① 箱買いが普通になった
7枚、28枚、32枚。かつては1枚ずつレジに持っていく商品だったものが、いまは箱ごとカゴに入る商品になりました。買い方が変わると、選ぶときに見る数字も変わります。1回の満足度より、消費のペースを考えるようになるんですね。
② シートの素材が語られるようになった
以前は「厚手/薄手」くらいしか情報がありませんでした。いまは素材に名前が付き、密着の仕方や含ませ方が売り文句になっています。液は同じでも、受け止める側が違えば顔の上での挙動は変わる。ここが語られるようになったのは、買う側にとって素直にありがたい変化です。
③ 夜の工程そのものを組み替える人が増えた
洗顔して、化粧水をなじませて、乳液を塗る。この順番を崩さずに時短しようとすると限界があります。工程の1つをシートに置き換える発想が広まったのは、その行き詰まりの裏返しかなと。
ルルルンはこの流れを「化粧水は、『貼る』時代へ」というブランドのフレーズで打ち出しています。※ ブランドが掲げるフレーズであり、使用結果を示すものではありません。 ハイドラEXについても、毎晩のスキンケアに化粧水代わりとして使える、という位置づけで案内されています。
この「夜の工程を組み替える」設計がスキンケアの上位にどれだけ集まっているかは、スキンケアの売れ筋ランキングを眺めると見えてきます。
3. 成分を見る:グルタチオン・アルブチン・ビタミンC誘導体という並び
公式が名前を挙げている成分を並べてみます。
| 成分名 | ざっくり言うと |
|---|---|
| グルタチオン | 公式が保湿成分として先頭に挙げている成分 |
| アルブチン | 同じく保湿成分として記載されている |
| ビタミンC誘導体 | ビタミンCを化粧品で扱いやすくした形の総称 |
| ヒト幹細胞培養液 | ルルルンがハイドラシリーズで打ち出している成分 |
| ヒト型セラミド | 角層のうるおいを支える定番の保湿成分 |
| 吸着型ヒアルロン酸 | 洗い流しても残りやすいタイプのヒアルロン酸 |
| コラーゲン | うるおいを抱える保湿成分として配合 |
| スクワラン | 油性の保湿成分。後肌の手触りを整える役 |
面白いのは、性格の違う保湿成分を層にして重ねているところです。
水を抱えるタイプ(ヒアルロン酸、コラーゲン)、角層に馴染むタイプ(セラミド)、表面をなめらかにするタイプ(スクワラン)。役割が重ならないように選ばれているので、1枚18.2mLという液量が「ただの水増し」になりにくい構成になっています。
そこにグルタチオン、アルブチン、ビタミンC誘導体という、名前で選ばれがちな3つが乗る。公式はこれらを保湿成分として紹介していて、シリーズの「EX」という記号はこの組み合わせを指していると読めます。
処方まわりも整理しておきますね。
- 無香料
- 無着色
- 無鉱物油
- アルコール無配合
無香料なのは、毎晩使う想定の商品としてはけっこう大きいです。香りは1回なら楽しいけれど、28回連続だと好みが割れますから。
4. ルルルン ハイドラEX マスクの使用感を公式スペックから読む
使用感は、公式が公開しているスペックに設計として現れます。ここではその設計から、どんな使い心地を狙った商品なのかを読み解いていきます。
① 液の重さは「510mL ÷ 28枚」から読める
1枚あたり約18.2mL。この量をシートに含ませると、袋から取り出した時点でしっかり重みのある状態になります。ぽたぽた垂れるほどではないけれど、顔に乗せたときにシートが浮きにくい含浸量、と読める数字ですね。乾いてくるまでの余裕も、含みが多いぶん長く取れる設計です。
② 密着の仕方は「切れ込み」と「空気を抜く」手順から読める
公式の使い方に、目頭を押さえて空気を抜く工程と、頬下の切れ込みをフェイスラインに沿って引き上げる工程が入っています。わざわざ手順に書くということは、シートが平面ではなく立体に貼られる前提で切られているということです。顎の下まで引き上げられる形状なので、フェイスラインが余りにくい設計と読めます。
③ シートの触感は「メルティーフィールシート」という命名から読める
公式の説明は「とろけるような生感覚」「水の層に挟まれているような心地よさ」。厚みで押してくるタイプでも、極薄で密着させるタイプでもなく、液を含んだ状態での柔らかさを主役にした素材という位置づけです。ごわつきや紙っぽさを避けたい方が引っかかるのは、まずここでしょう。
④ 香りと後肌は公式記載から
無香料・無着色・無鉱物油・アルコール無配合。香りで演出する商品ではないので、後肌の印象は成分構成のほうで決まります。スクワランが入っている一方でオイル主体の処方ではないため、べたつきより「しっとり寄りのさらっと」に着地する設計と読めます。
カバー範囲について
これは夜のうるおい補給に軸足を置いたシートマスクです。油分でしっかりふたをするタイプではないので、乾燥が厳しい季節は外したあとに乳液やクリームを重ねる前提で考えたほうが安心です。まず試してから箱で買いたい方には、同じ中身のハイドラEX マスク 7枚入(エッセンス150mL)という選択肢もあります。
5. 使い方のコツ3つ(貼る順番・切れ込み・外したあと)
公式の手順が4ステップで公開されているので、そこから引っかかりやすい3点に絞ります。
① 貼る順番は「洗顔 → マスク → 乳液」
化粧水代わりという位置づけなので、洗顔直後の肌に貼るのが基本形です。マスクのあとに乳液やクリームでふたをする。ここを省くと、せっかくの18.2mLが逃げやすくなります。
② 切れ込みは「下から上」に引き上げる
公式の手順で唯一テクニックらしいのが、頬下の切れ込みをフェイスラインに沿って引き上げる工程です。ここを適当に貼ると、顎まわりにシートが余って浮きます。目頭の空気を抜いてから、下半分を引き上げる。この順番を守るだけで密着がだいぶ変わりますね。
③ 外したあとに軽くパッティングする
公式が手順の最後に書いているのがこれ。シートを外して終わりにせず、顔に残った液を手のひらでなじませます。1枚に18.2mLも含んでいる商品なので、外した瞬間の肌にはまだ液が乗っている状態。ここを拭き取ってしまうのが一番もったいない使い方です。
なお貼る時間については、公式ページに分数の指定がありません。シートマスク一般には、乾き切る前に外すのが基本とされています。
6. デメリット・注意点:正直に言うと、ここは引っかかる
売れている商品ほど、弱点を先に知っておいたほうが後悔が減ります。
- 持ち運びに向かない。 内袋にシートがまとめて入る箱型なので、個包装のように1枚だけ鞄に入れる使い方はできません。旅行には7枚入のほうが現実的です。
- 保管の指定がやや細かい。 公式は常温保存としたうえで、内袋を箱に入れたまま、フタ部分を上にして、直射日光や極端な高温多湿・低温を避けて保管するよう書いています。取り出したあとにきっちり閉じる運用も必要です。洗面所の窓際に置きっぱなし、はやめたほうがいいですね。
- 貼る時間の案内がない。 手順は4ステップまで書かれているのに、何分置くかは公式ページに出てきません。ここは自分で様子を見ながら決めることになります。
- シリーズの名前が似ていて迷う。 ハイドラEXのほかにV、AZ、PD、CX、5ALA、IDと並んでいて、店頭で見分けるのはなかなかハードです。選び分けは次の章でやります。
あと、これは弱点というより性格の話ですが、「28枚ある=28日連続で使わなければいけない」ではありません。肌の様子を見ながら間隔をあける判断も普通にアリだと思いますw
7. プレシャス GREEN Glow Up との違い、どれを選ぶ?
ルルルンは同じ棚に何種類も並ぶブランドなので、選び分けだけ置いておきます。
| タイプ | こんな人に |
|---|---|
| ハイドラEX マスク 28枚入 | 液量とシートの感触で選びたい。無香料で、夜のうるおい補給を安定させたい |
| ルルルンプレシャス GREEN Glow Up 32枚入 | プレシャス系のラインで、枚数をさらに増やして回したい |
| ハイドラV マスク | 同じハイドラシリーズで、EXとは別の切り口のラインを試したい |
ハイドラシリーズにはこのほかにAZ、PD、CX、5ALA、IDがあり、ラインごとに打ち出している成分が違います。名前だけで判断せず、公式の成分表記を見比べるのが確実です。
迷ったらハイドラEX マスクからでいいと思います。シリーズのなかでも液量とシートの説明が一番はっきりしていて、判断材料が多いので……。まず28枚を使い切ってから、次のラインを考えるほうが結局は早いです。
よくある質問
ルルルン ハイドラEX マスクは28枚で何mL入っていますか?
公式の内容量表記はエッセンス510mLです。28枚で割ると1枚あたり約18.2mLになります(編集部計算)。7枚入は150mLで、こちらは1枚あたり約21.4mLの計算です。
ルルルン ハイドラEX の使い方の手順は?
公式は4ステップで案内しています。折り畳まれたシートを広げて顔に貼り、目頭を押さえて空気を抜き、頬下の切れ込みをフェイスラインに沿って引き上げ、最後に手のひらで全体をなじませて外したあと軽くパッティングします。
何分貼ればいいですか?毎晩使っても大丈夫ですか?
貼る時間は公式ページに記載がありません。使用頻度については、毎晩のスキンケアに化粧水代わりとして使える商品として案内されています。肌に違和感があれば間隔をあけて様子を見てください。
ルルルン ハイドラEX マスクの主な成分は?
公式はグルタチオン、アルブチン、ビタミンC誘導体を保湿成分として挙げ、あわせてヒト幹細胞培養液、ヒト型セラミド、吸着型ヒアルロン酸、コラーゲン、スクワランなどを紹介しています。無香料・無着色・無鉱物油・アルコール無配合です。
保管方法は?開けたあとはどうすればいいですか?
常温保存です。公式は内袋を箱に入れたまま、フタ部分を上にして保管し、直射日光や極端な高温多湿・低温を避けるよう記載しています。取り出したあとはしっかり閉じてください。
8. まとめ
もう一度3行だけ。
- 枚数ではなく液量とシートで選ぶマスク。 28枚という数字は、エッセンス510mLを分けた結果です。
- 性格の違う保湿成分を層にした構成。 水を抱える役、角層に馴染む役、表面を整える役が分担されています。
- 公式の貼り方は4ステップ。 空気を抜いて、切れ込みを引き上げて、外したあとにパッティング。ここまでで1枚分。
箱で買うなら、LuLuLun ルルルン ハイドラEXマスク 28枚入り は素直に有力候補です。
枚数ではなく、液量で選ぶ。
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- ルルルン公式オンラインショップ 商品ページ(内容量・エッセンス量・シートの呼称・使い方の手順・配合成分・処方・保管方法の記載)
- Amazon.co.jp ビューティー 売れ筋ランキング(掲載の根拠となる順位データ)
本記事は化粧品の一般的な使用方法と、公式に公開された情報を編集部がまとめたものです。医薬品のような効果・効能を示すものではありません。肌に異常が生じた場合は使用を中止し、専門医にご相談ください。
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本記事は商品名・公開情報から確認できる特徴をもとに編集部が作成したもので、効果・効能を保証するものではありません。使用感には個人差があります。