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順位の動き2026-10-26 更新

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Laka UVシールド リップバーム|セラムとの違いと選び方

Laka UVシールド リップバームは4gのスティック型で、SPF50+ PA++++の表示つき。全成分41項目のうち上位13番目までに紫外線防御成分が4つ並ぶ処方、ブルーベリーの香り、塗り直しと落とし方、兄弟品セラムとの選び分けまで公式情報で整理しました。

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こんにちは、KIREIRANK編集部のゴンザレスです。

ふつうのリップクリームと、パッケージに「SPF」「PA」と書かれたリップ。棚で並んでいると見た目はほとんど同じなのに、中身の組み立てはまるで別物です。前者は油分とワックスで唇を包むことが仕事。後者はそこに紫外線防御成分を処方の上のほうへ割り込ませることが仕事になります。今日取り上げるLaka UVシールド リップバーム SPF50+ PA++++は、はっきり後者の側にいる1本です。検索では「UVシールドリップバーム」と詰めて打たれることも多いですね。

2026年9月21日の集計で、Amazonの売れ筋ランキング(UVケアのリップ)で1位でした。日本での発売は同じ年の6月12日(Qoo10先行)なので、出てから3か月ほどでこの位置にいることになります。夏のピークを過ぎても落ちてこないのは、正直ちょっと意外でした。

しかもLakaは同じ日に、液状の兄弟品「UVシールド リップセラム」も出しています。SPF50+ PA++++は同じ、キー成分もほぼ同じ。じゃあ何が違って、どっちを選べばいいのか……というのが、この記事でいちばん答えたいところです。

先に3行で要点を置きます。時間がなければそこと早見表で、買うかどうかの判断はつくはずです。

⏱ 30秒でわかる結論
  1. 保湿系リップの形をした、唇用のUVアイテム。表示はSPF50+ PA++++で、全成分の6番目に最初の紫外線防御成分が出てきます。
  2. 全成分は41項目。上位13番目までに紫外線防御成分が4つ、後半にペプチド・ヒアルロン酸・コラーゲン・アデノシンが並ぶ二層構成です。
  3. 内容量は4gのスティック。使い方は「唇に適量を自然にのばす」の1手で、開封後の使用期限は12か月。リップセラム(5mL)との差は、形と香りと仕上がりの方向です。

📋 スペック早見表

項目 内容
商品名 Laka UVシールド リップバーム
ブランド Laka(ラカ/韓国。2018年5月創立のジェンダーニュートラルメイクアップブランド)
剤形 スティックタイプのリップバーム
内容量 4g
UV表示 SPF50+ PA++++(韓国公式の機能性表示欄にも記載)
香り 甘いブルーベリーの香り(公式の表現)
仕上がり 「ベタつかず、さっぱりとした仕上がり」(公式の表現)
キー成分 ペプチド、ヒアルロン酸、コラーゲン、アデノシン(公式が挙げる4つ)
使い方 唇に適量を、自然に満たすようにのばして塗る
使用期限 製造から36か月以内、開封後12か月以内
製造国 韓国(製造はコスマックス)
日本での発売 2026年6月12日 Qoo10先行、6月26日からバラエティーショップ
◎ こんな人に向いてる
  • 顔には日焼け止めを塗るのに、唇は無防備だった
  • 屋外で過ごす時間が長い日がある
  • ベタつくリップクリームが苦手
  • ポーチに入れて日中に塗り足したい
  • フルーツ系の甘い香りが好き
△ 合わないかもしれない人
  • 香料の入ったリップを避けている
  • ツヤやうるおい感のある仕上がりを求めている
  • 完全に無色の成分構成にこだわる
  • 1本を1年以上かけてゆっくり使う
  • 夜の集中保湿用のリップを探している
編集部の相性メーター
UV表示の強さ92
ポーチ適性88
さっぱり感85
塗り直しの手軽さ84
ツヤの出方66

※ 公式が公開しているスペックをもとにした編集部の独自評価です。使用感の測定値や、効果効能を示すものではありません。


目次

  1. 結論:Laka UVシールド リップバームは「唇専用の日焼け止め」寄り
  2. なぜ唇にSPF50+なのか(リップのUV表示が増えた理由)
  3. 全成分41項目を読む:前半はUV、後半はケア
  4. 使用感はどこで決まるか(公式スペックから読む3点)
  5. 使い方と塗り直し・落とし方のコツ3つ
  6. デメリットは?先に知っておきたい4点
  7. リップセラムとの違い、どっちを選ぶ?
  8. まとめ

1. 結論:Laka UVシールド リップバームは「唇専用の日焼け止め」寄り

一言で定義するとこうなります。

保湿リップのふりをした、唇専用の日焼け止め。

根拠は成分の並び方です。UVシールド リップバームの全成分を上から読むと、1〜5番目は油分やエモリエント成分。そして6番目にオクトクリレン、7番目にホモサレート。スティックの土台ができた直後に、もう紫外線防御成分が顔を出すんですよね。

ペプチドやヒアルロン酸といったケア寄りの成分も入っていますが、全成分では後半、30番台以降に置かれています。処方の重心は明らかにUV側。「保湿のついでにSPFも」ではなく、「UVのついでに保湿も」の順番で組まれている商品、という理解でだいたい合っていると思います。

2. なぜ唇にSPF50+なのか(リップのUV表示が増えた理由)

リップのUV対策は、ずっと「あれば便利」くらいの扱いでした。それがSPF50+ PA++++という、顔用の日焼け止めと同じ最上位の表示まで上がってきた背景には、3つの流れがあると私は見ています。

① 顔の日焼け止めは習慣になったのに、唇だけ空白だった

朝の日焼け止めはもう当たり前の工程になりました。ところが唇は、顔用の日焼け止めを塗るときに避けて通る場所です。顔の中で1か所だけ何も塗っていない状態が、実はふつうだったんですよね。

② 季節を問わない「通年UV」が前提になった

Lakaの韓国公式サイトでは、この商品が「가을 햇볕 차단템(秋の日差しよけアイテム)」という特集に並んでいます。日本のプレスリリースでも、使用シーンは「デイリーケア」と「アウトドア活動」の2つ。夏だけのアイテムという置き方はしていません。

③ ブランド自身がUVシリーズを横に広げている

Lakaにはすでに、頬に使うクリームチークでSPF50+ PA++++を表示した「サンシールド」の系統があります。今回のリップ2種は、その発想を唇に持ってきた形です。日本向けリリースでの表現は「紫外線から唇を守り、コンディションを整え、乾燥によるカサつきや縦ジワ感を目立ちにくく整える」。UVとコンディショニングをセットで語るのが、このシリーズの軸になっています。

唇以外も含めて、いまどんなUVアイテムが支持されているかはUVケアの売れ筋ランキングで横に並べて見られます。

3. 全成分41項目を読む:前半はUV、後半はケア

韓国公式サイトの全成分表示は41項目。マイクロクリスタリンワックスが2か所に出てくるので、種類としては40です。役割ごとに分けると、きれいに前後二層に分かれます。

まず前半、紫外線防御成分とその周り。

成分名(表示順) ざっくり言うと
オクチルドデカノール(1) 全成分の先頭。スティックの土台になる油分
水添ポリイソブテン(2) 唇の上に残る膜感を担う油分
オクトクリレン(6) 紫外線防御成分。UVB側を受け持つ
ホモサレート(7) 紫外線防御成分。UVB側を受け持つ
サリチル酸エチルヘキシル(10) 紫外線防御成分。UVB側を受け持つ
パラフィン・マイクロクリスタリンワックス(11・12) 棒状に固めるためのワックス類
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン(13) 紫外線防御成分。UVA側を受け持つ

上位13番目までに、紫外線防御成分が4つ。UVB向けを3つ、UVA向けを1つ組み合わせて、SPFとPAの両方の表示を取りにいく構成です。

続いて後半、公式がキー成分として挙げているケア側。

成分名(表示順) 公式の位置づけ
アデノシン(25) キー成分の1つ
ヒドロキシプロピルトリモニウムヒアルロン酸(36) 「ヒアルロン酸」として挙げられている成分
水溶性コラーゲン(39) 「コラーゲン」として挙げられている成分
ヘキサペプチド-2(40) 「ペプチド」として挙げられている成分
ビオチン(41) 全成分の最後

ほかに、甘味料のステビオシド(21番目)、香料(23番目)、香料由来のリモネン(32番目)、トコフェロール(34番目)が入っています。ブルーベリーの「風味」は、この香料とステビオシドの組み合わせで作られていると読めます。

気になる人向けに1つ補足すると、全成分には黄色5号・赤色202号・黄酸化鉄という着色剤の表示があります。公式は色味についての説明を出していないので、どの程度色が見えるかは手元で確かめる項目になります。

4. 使用感はどこで決まるか(公式スペックから読む3点)

使用感は、公式が公開しているスペックに設計として現れます。ここではその設計から、どんな使い心地を狙った商品なのかを読み解いていきます。

① テクスチャー ← ワックス3種とシリカの配合から

パラフィン、マイクロクリスタリンワックス、合成ワックスの3種でスティックの形を作り、20番目にシリカが入っています。公式の言葉は「なめらかに溶け込むテクスチャー」「ベタつかず、さっぱりとした仕上がり」。油分でしっとり包むより、塗ったあとの表面をさらっと落ち着かせる方向に振った設計と読めます。

② のび・塗り方 ← 公式の使い方の一文から

韓国公式の使い方は「입술에 적당량의 내용물을 자연스럽게 채우듯 펴 발라 줍니다」。訳すと「唇に適量を、自然に満たすようにのばして塗る」です。「満たすように」という言い方がポイントで、唇の縦のすじに沿って埋めていくような塗り方を想定している、と読めます。一度で厚塗りするより、すじに沿って往復させるほうが設計に合っています。

③ 香り・仕上がり ← 公式記載そのまま

香りは「甘いブルーベリーの香り」。仕上がりは前述のとおり「さっぱり」で、ツヤをうたう言葉は入っていません。ツヤ担当は兄弟品のセラム側(公式表現は「ほのかなツヤ感」)に振り分けられているので、バームはマット寄りの役回りという整理になります。

表示の数値と、唇という場所の相性

SPF50+ PA++++は、日焼け止めの表示としては日本で使われる区分の最上位です。ただし表示の数値は、決められた量を均一に塗った条件での測定値。唇は飲食や会話で塗った膜が削れていく場所なので、朝1回塗って夕方まで同じ状態が続く、という前提は置かないほうがいい設計です。

5. 使い方と塗り直し・落とし方のコツ3つ

使い方そのものは1手ですが、UVアイテムとして扱うなら押さえておきたいことが3つあります。

① 薄くを2往復、すじに沿って

公式の「満たすようにのばす」に従うなら、横に1回すべらせて終わりではなく、縦じわの方向を意識して2往復くらい。紫外線防御成分は、ムラなく膜になってはじめて表示に近い状態になるので、塗りムラを減らすのが最初のコツです。

② 塗り直しは「食べたあと・飲んだあと」を合図に

公式に塗り直しの間隔の記載はありません。そこで目安にしたいのが、膜が削れるタイミングです。ランチのあと、コーヒーのあと、マスクを外したあと。1日3回の食事だけでも塗り直しのきっかけは3回あるので、ポーチに入れて持ち歩く前提のアイテムだと考えると使いやすいはずです。4gのスティックは、そのためのサイズとも読めます。

③ 落とし方は、夜のメイクオフの流れに唇も入れる

公式に専用の落とし方の記載はありません。処方は油分とワックスが中心なので、夜はクレンジングのときに唇まで一緒になじませてオフする、というのが日焼け止め全般と同じ考え方になります。着色剤も入っているので、唇だけ洗い残さないように意識しておくと安心ですね。

6. デメリットは?先に知っておきたい4点

ランキング1位でも、合う・合わないははっきり分かれる商品です。気になりそうな点を4つ並べます。

  • 香料入り。 全成分に香料とリモネンの表示があります。甘いブルーベリーの香りは楽しさでもありますが、無香料のリップを探している人には向きません。
  • ツヤは期待しないほうがいい。 公式の言葉は「さっぱり」。ぷるっとしたツヤが欲しいなら、兄弟品のセラムか、上から別のリップを重ねる運用になります。
  • 開封後12か月の期限がある。 韓国公式の表記は「開封後12か月以内」。リップクリームを1年以上かけてのんびり使うタイプの人は、使い切れる時期を意識しておきたいところです。
  • 公式の注意書きは要チェック。 使用中・使用後に直射日光で赤い斑点、腫れ、かゆみなどの異常が出た場合は専門医に相談すること、傷のある部位には使わないこと、直射日光を避けて子どもの手の届かない場所で保管すること、が明記されています。夏場に車内へ置きっぱなしにしない、は覚えておきたいですね。

7. リップセラムとの違い、どっちを選ぶ?

LakaのUVシールドには、同じ日に出た兄弟品があります。SPF50+ PA++++は共通なので、選ぶ基準は形と仕上がりと香りです。頬用のサンシールドシリーズもあわせて並べます。

タイプ こんな人に
UVシールド リップバーム(4g・スティック) さっぱり仕上げで、日中に何度も塗り直したい。ブルーベリーの香り
UVシールド リップセラム(5mL・液状) しっとりしたセラム感とほのかなツヤが欲しい。メイク前の仕込みに。ほのかなメロンの香り
サンシールドグローイーチーク(7g・クリーム) 唇より先に頬の色とUVをまとめたい。全11色

バームとセラムの違いを、公式の記載でもう少し細かく並べるとこうなります。

  • 形: バームはスティックで4g、セラムは液状で5mL。
  • 公式の使用シーン: バームは「デイリーケア・アウトドア活動」、セラムは「デイリーケア・メイクアップルーティン」。
  • キー成分: 共通はペプチド・ヒアルロン酸・コラーゲン。バームはそこにアデノシン、セラムはビタミン誘導体が加わります。
  • 製造元: バームはコスマックス、セラムは韓国コルマー。同じシリーズ名でも、中身は別の処方として作られています。

迷ったら、外にいる時間の長さで決めるのがいちばんシンプルです。屋外で過ごす日があって、日中にさっと塗り足したいならUVシールド リップバーム。室内中心で、メイクの一工程としてツヤを仕込みたいならセラム側、という分け方です。

よくある質問

Laka UVシールド リップバームのSPFはいくつですか?

SPF50+ PA++++です。韓国公式サイトでも機能性化粧品の欄にこの数値が表示されています。全成分では6・7・10・13番目に紫外線防御成分が並びます。

UVシールドリップバームの塗り直しはどのくらいの頻度ですか?

公式に塗り直しの間隔の記載はありません。唇は飲食や会話で塗った膜が落ちやすい場所なので、食事や飲み物のあとを目安に塗り足すのが、日焼け止め全般と同じ考え方です。

UVシールドリップバームの落とし方は?ふだんのクレンジングで落ちますか?

公式に専用の落とし方の記載はありません。油分とワックスが中心の処方なので、夜のクレンジングの際に唇まで一緒になじませてオフするのが一般的な方法です。

UVシールド リップバームとリップセラムの違いは何ですか?

SPF50+ PA++++は共通です。バームは4gのスティックで「さっぱりとした仕上がり」とブルーベリーの香り、セラムは5mLの液状で「ほのかなツヤ感」とメロンの香り、と公式で説明されています。

開封後どのくらい使えますか?使い方の目安は?

韓国公式の表記は、製造から36か月以内、開封後12か月以内です。使い方は、唇に適量を自然に満たすようにのばして塗る、と記載されています。

8. まとめ

もう一度3行だけ。

  1. 保湿リップのふりをした、唇専用の日焼け止め。 SPF50+ PA++++で、処方の重心はUV側。
  2. 全成分41項目、前半はUVで後半はケア。 上位13番目までに紫外線防御成分が4つ、後半にペプチド・ヒアルロン酸・コラーゲン・アデノシン。
  3. 使い方は1手、勝負は塗り直し。 すじに沿って薄く2往復、食べたあとにもう一度、夜はクレンジングで唇まで。

顔にはあれだけ丁寧に日焼け止めを重ねているのに、唇だけは今日も素のままだったかもしれない。その空白にLaka UVシールド リップバーム SPF50+ PA++++を置くかどうかは、明日の朝、ポーチを開けたときに決めればいいのかもしれません……。

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出典
  • Laka 韓国公式オンラインショップ 商品ページ(内容量・使用方法・使用期限・全成分・機能性表示・使用上の注意の記載)
  • 株式会社JT プレスリリース(2026年・日本発売日、香り、仕上がり、キー成分、使用シーンの記載)
  • Amazon.co.jp ビューティー 売れ筋ランキング(掲載の根拠となる順位データ)

本記事は化粧品の一般的な使用方法と、公式に公開された情報を編集部がまとめたものです。医薬品のような効果・効能を示すものではありません。肌に異常が生じた場合は使用を中止し、専門医にご相談ください。

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本記事は商品名・公開情報から確認できる特徴をもとに編集部が作成したもので、効果・効能を保証するものではありません。使用感には個人差があります。