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順位の動き2026-10-26 更新

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ブリサマリーナ UVリップクリーム|海の日に持つ前に読む成分表

ブリサマリーナ UVリップクリームは3.3gでSPF32 PA+++の唇用UVアイテム。全53成分のうち35種が保湿成分、10番目までに紫外線吸収剤が2つ。吸収剤フリーのシリーズで例外になっている理由と、塗り直し・落とし方・選び分けを整理しました。

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こんにちは、KIREIRANK編集部のゴンザレスです。

最初に白状しておくと、私はブリサマリーナ UVリップクリームを完全に読み違えていました。ブランドはサーフィンやトライアスロンの選手に向けたアウトドアUVケアの専門で、湘南のサーフ大会にも協賛している。だからブリサマリーナ アスリートプロ UVリップクリーム SPF32 PA+++も、汗や水に強い「プロフェッショナル シリーズ」の1本だろうと思い込んでいたんですよね。Amazonでは「ブリサマリーナ UVリップ」の名前で並んでいます。

ところが公式サイトで所属を確かめると、このリップが置かれているのはオーガニック シリーズの側でした。しかもそのシリーズの説明は「紫外線吸収剤フリー」で、そこに小さく「※UVリップクリームを除く」と注記がついている。……え、除くんだ、と。

2026年9月28日の集計では、Amazonの売れ筋ランキング(UVケアのリップ用)で5位。海の人向けブランドのリップが、夏を過ぎてもこの位置にいる理由は、この「例外扱い」の中身にありそうだなと思って、全成分53項目を頭から数えてみました。

結論は下の3行と早見表にまとめてあります。そこまで読めば、自分のバッグに入れる1本かどうかは判断できるはずです。

⏱ 30秒でわかる結論
  1. 保湿リップの顔をした、紫外線吸収剤入りの唇用UV。表示はSPF32 PA+++で、吸収剤フリーのシリーズの中でこの1本だけが例外です。
  2. 全成分は53項目で、そのうち35種に保湿成分の印。紫外線吸収剤は6番目と10番目、水は48番目というほぼ油性の組み立てです。
  3. 内容量は3.3g。公式が「UV耐水性★★」の対象に挙げているのは顔・体用の4品で、このリップは入っていません。海や屋外ではこまめな塗り直しが前提になります。

📋 スペック早見表

項目 内容
商品名 ブリサマリーナ アスリートプロ UVリップクリーム
ブランド BRISA MARINA(ブリサマリーナ。スペイン語で「潮風」の意味/クロイスターズ)
剤形 リップクリーム
内容量 3.3g
UV表示 SPF32 PA+++
シリーズ オーガニック シリーズ(シリーズの紫外線吸収剤フリーの対象からは除外)
全成分 53項目(うち保湿成分35種)
香り 無香料
処方まわり エタノールフリー・パラベンフリー・合成香料フリー・合成着色料フリー
使い方 公式の商品ページに手順の記載なし
製造国 日本(ブランドの商品はすべて日本製と公式に記載)
その他 パッケージにリサイクルPETを使用/売上の一部をピンクリボン運動に寄付
◎ こんな人に向いてる
  • 顔は日焼け止めを塗るのに、唇はいつも後回しだった
  • 海・山・グラウンドなど屋外にいる時間が長い
  • 香りのついたリップが苦手
  • エタノールやパラベンの入っていない処方を選びたい
  • 日本製のアウトドア系ブランドで揃えたい
△ 合わないかもしれない人
  • 紫外線吸収剤の入っていない処方で統一したい
  • 水や汗への強さを公式の試験結果で確かめてから買いたい
  • SPF50クラスの数字にこだわる
  • 色づきやツヤのあるリップを探している
  • メントールのスーッとする成分を避けている
編集部の相性メーター
屋外レジャー86
街・通勤82
乾燥が気になる日85
香りに敏感な人88
水中で長時間62

※ 公式が公開しているスペックをもとにした編集部の独自評価です。使用感の測定値や、効果効能を示すものではありません。


目次

  1. ブリサマリーナ UVリップクリームは「保湿リップ寄りの唇用UV」
  2. 唇のUVケアが「アウトドアの装備」になってきた3つの流れ
  3. 全53成分を分解、SPF32を支える2つの紫外線吸収剤
  4. 使用感を左右するポイント(公式スペックから読む)
  5. 塗り直しのタイミングと使い方のコツ3つ
  6. 正直に言う、ここは注意
  7. UVスティックとの違いと選び分け
  8. まとめ

1. ブリサマリーナ UVリップクリームは「保湿リップ寄りの唇用UV」

一言で言うと、35種の保湿成分でくるんだ、紫外線吸収剤入りの唇用UVです。何で勝負している商品かといえば、使い心地の側ですね。

アスリートプロ UVリップクリームの公式説明は「強烈な紫外線や乾燥から敏感な唇を守る、濃密リッチな紫外線カットリップクリーム」。UVの数字を積み上げるより、毎日ずっと塗っていられる質感と、唇の乾燥対策の両方を1本に入れた設計と読めます。

ブランドの看板は、水や汗に強いプロフェッショナル シリーズです。でもこのリップは、あえてそっちに入っていない。私はここに、この商品の性格がいちばんよく出ていると思っています。

2. 唇のUVケアが「アウトドアの装備」になってきた3つの流れ

少し前まで、唇用のUVアイテムは「あれば便利」くらいの扱いでした。ここ数年で、その位置づけがけっこう変わってきています。流れは3つ。

① 顔の日焼け止めが「塗り直す前提」になった

スティックやスプレーで日中に塗り足す習慣が広がって、顔のUVケアは「朝1回」から「1日に何回か」へ移りました。そうなると、塗り残しやすい唇だけが取り残されているのが目立つようになるんですよね。

② 屋外スポーツの人口が広がった

サーフィンやSUP、トレイルランのような長時間屋外にいるスポーツが、プロだけのものではなくなってきました。ブリサマリーナの公式も「塗り直す時間をとるのが難しいスポーツもあります」と書いていて、ブランド自体がこの流れのど真ん中にいます。

③ 成分の「入っていないもの」を見て選ぶ人が増えた

紫外線吸収剤フリー、エタノールフリー、パラベンフリー。フリー表記で絞り込む買い方が一般的になって、ブランド側もシリーズ単位で処方の方針を出すようになりました。だからこそ「※UVリップクリームを除く」という注記は、隠さずに読んでおきたい情報です。

UVケアの売れ筋を顔用・全身用・リップ用で横に並べると、各カテゴリの位置関係が見えてきます。気になる方はUVケアの売れ筋ランキングもどうぞ。

3. 全53成分を分解、SPF32を支える2つの紫外線吸収剤

公式ページに載っている配合成分は53項目。そのうち35項目に「※保湿成分」の印がついています。数えると、ちょうど3分の2です。

成分名(全成分での順番) ざっくり言うと
トリエチルヘキサノイン(1)・ミネラルオイル(2) 土台になる油。さらっとした油と、唇を覆うタイプの油の組み合わせ
ポリブテン(3)・リンゴ酸ジイソステアリル(4) 粘りとツヤを出す成分。リップ製品で定番の顔ぶれ
合成ワックス(5)・キャンデリラロウ(11) 形を保つ骨格になるワックス
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル(6) 紫外線吸収剤。主にUV-B側を受け持つ
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン(10) 紫外線吸収剤。主にUV-A側を受け持つ
(VP/ヘキサデセン)コポリマー(9) 膜をつくる成分。日焼け止めでよく使われる
シア脂・ホホバ種子油・メドウフォーム油など(12〜17) 植物由来の油脂。保湿成分として配合
アスコルビルグルコシド(18)・アルブチン(19) ビタミンC誘導体と、公式が保湿成分として挙げるアルブチン
アロエベラ液汁・キュウリ果実エキス・ビルベリー葉エキス 公式が「オーガニック成分」と注記している3つ
植物エキス類(21〜42) カミツレ花、セージ葉、スギナなど20種以上の保湿成分
水(48)・メントール(50) 水は終盤。メントールは微量側

面白いのは、処方がきれいに3層になっていることです。上位11番目まではほぼ「形とUV」、12〜46番目はほぼ「保湿」、47番目以降は「整える成分」。紫外線吸収剤の2つを上位に入れてSPF32 PA+++の表示を支えつつ、そのすぐ下からは保湿成分がずらっと30項目以上続く。

UV-BとUV-Aで受け持ちの違う吸収剤を1つずつ組み合わせるのは、日焼け止めでよくある設計です。シリーズの吸収剤フリー方針を曲げてでもこの2つを入れたのは、唇という塗る量の少ない場所で数字を確保するためと読めます。

4. 使用感を左右するポイント、油性処方と被膜成分から読む

使用感は、公式が公開しているスペックに設計として現れます。ここではその設計から、どんな使い心地を狙った商品なのかを読み解いていきます。

① テクスチャー ← 油とワックスの比率から

1〜5番目が油と粘りの成分、ワックスは5番目と11番目。水は48番目です。公式は「濃密ながらも重たくないテクスチャー」と書いていて、全成分の並びもそのとおり、しっかり密着するけれど、ワックスで固めすぎないバランスに寄せた設計と読めます。

② なじみ・膜 ← 被膜成分から

9番目の(VP/ヘキサデセン)コポリマーは、日焼け止めで膜を作るために使われることの多い成分です。唇の上で油の層を保ちやすくする方向の設計ですね。ただし公式がUV耐水性の試験結果を示しているのは顔・体用の4品で、このリップについては耐水性の表示がありません。

③ 香り・色・仕上がり ← 公式記載

香りは無香料、合成着色料フリー。色についての説明は公式ページにありません。50番目にメントールが入っているので、ごく軽いスーッと感が出る可能性はあります。リップカラーの上に重ねたときの色の変化を気にする人には、無色系の処方は扱いやすいと思います。

5. 塗り直しのタイミングと使い方のコツ3つ

公式ページには使い方の手順が載っていません。ここでは唇用の日焼け止めとしての一般的な扱い方から、この商品に合わせたコツを3つまとめます。

① 外に出る少し前に1回、が基本

日焼け止めは塗ってすぐより、少しなじませてから外に出るのが一般的です。家を出る前の身支度の最後に、顔の日焼け止めとセットで塗る習慣にしてしまうとラクかなと思います。

② 食べた・飲んだ・拭いたら塗り直し

唇は1日に何度も飲み物や食べ物が触れる場所です。3.3gの小さな本体はポケットにも入るサイズなので、ランチのあと、水分補給のあと、タオルで顔を拭いたあと、と「口元に何かが触れたら1回」を目安にすると塗り直しのタイミングを忘れにくいです。

③ 夜はリップの落とし方までセットで

油性の処方なので、夜はクレンジングで顔と一緒に落とすのがいちばん手間がありません。ポイントメイク用のリムーバーを使うなら、コットンをしばらく当ててから軽くぬぐうと唇をこすらずに済みます。

6. デメリットと注意点、SPF32と耐水性の表示を確認

気になった点も並べておきます。買う前に知っておいたほうが、選び間違いが減るはずです。

  • 紫外線吸収剤が入っている 所属はオーガニック シリーズですが、シリーズの「紫外線吸収剤フリー」はこのリップだけ対象外です。吸収剤を避けて選んでいる人は、ここを見落とさないでください。
  • 水や汗への強さは公式に表示がない 公式が「UV耐水性★★」をクリアしたと書いているのは、UVクリーム・EX UVクリーム・UVスティック・EX UVスティックの4品です。海に入る日は、上がるたびに塗り直すくらいのつもりでいたほうが安心ですね。
  • SPFは32 唇用としては十分に高い数字ですが、顔用の日焼け止めで見慣れたSPF50+とは違います。数字の大きさで選ぶ人には物足りないかもしれません。
  • 使い方の記載がない 塗る量や塗り直しの目安が公式ページにないので、自分でルールを決める必要があります。

7. UVスティックとの違いと選び分け

ブリサマリーナには、唇以外のUVアイテムもそろっています。唇用はこのリップクリーム1本なので、顔や体にどれを合わせるか、という組み合わせで考えるのが実用的です。

タイプ こんな人に
アスリートプロ UVリップクリーム 唇専用。無香料で、保湿成分35種の中にUVを仕込みたい人
アスリートプロ UVスティック 顔まわりに手を汚さず塗りたい人。公式でUV耐水性★★クリアの対象
アスリートプロEX UVスティック スティック派で、シリーズ違いも比べて選びたい人。同じくUV耐水性★★クリアの対象
ブリサマリーナ UVクリーム 顔も体も広い範囲にしっかり塗りたい人。UV耐水性★★クリアの対象

顔と体は耐水性の表示があるスティックやクリーム、唇はこのリップ、と役割で分けるのがいちばん無駄がない組み合わせだと思います。

迷ったら、まずは唇だけUVリップクリームから足してみる、が始めやすいですね。

よくある質問

ブリサマリーナ UVリップのSPFはいくつですか?

公式の表示はSPF32 PA+++です。内容量は3.3gで、全成分のうち6番目と10番目に紫外線吸収剤が入っています。

ブリサマリーナ UVリップクリームはウォータープルーフですか?

公式サイトでUV耐水性★★のクリアが示されているのは、UVクリーム・EX UVクリーム・UVスティック・EX UVスティックの4品で、このリップは含まれていません。水に入る日や汗をかく日は、こまめな塗り直しを前提にするのが安心です。

オーガニック シリーズなのに紫外線吸収剤が入っているのはなぜですか?

公式はオーガニック シリーズを「紫外線吸収剤フリー」と説明していますが、「※UVリップクリームを除く」と注記しています。全成分にもメトキシケイヒ酸エチルヘキシルとt-ブチルメトキシジベンゾイルメタンが記載されています。

UVリップの成分に香料は入っていますか?

公式の記載は無香料で、合成香料フリー・合成着色料フリー・エタノールフリー・パラベンフリーです。全成分の50番目にメントールが入っています。

ブリサマリーナ UVリップの落とし方は?

公式ページに落とし方の記載はありません。油性の処方なので、夜は普段のクレンジングやポイントメイク用リムーバーで、こすらずに落とすのが一般的です。

8. まとめ

もう一度3行だけ。

  1. 保湿成分35種でくるんだ、紫外線吸収剤入りの唇用UV。
  2. 全53成分のうち上位に吸収剤2つ、水は48番目のほぼ油性処方。
  3. 使い方の公式記載はないので、口元に何かが触れたら塗り直しを目安に。

顔の日焼け止めはバッグに入っているのに、唇の分だけ空いている。そんな海の日やグラウンドの日の持ち物に、ブリサマリーナ アスリートプロ UVリップクリーム SPF32 PA+++を足す候補として置いておくと、日焼け止めの「塗り忘れゾーン」が1つ減るはずです。

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出典
  • BRISA MARINA 公式サイト 商品ページ「UVリップクリーム」(内容量・SPF/PA・配合成分・フリー処方の記載)
  • BRISA MARINA 公式サイト「Products」「Concept」(シリーズ区分・UV耐水性★★の対象品・日本製の記載)
  • Amazon.co.jp ビューティー 売れ筋ランキング(掲載の根拠となる順位データ)

本記事は化粧品の一般的な使用方法と、公式に公開された情報を編集部がまとめたものです。医薬品のような効果・効能を示すものではありません。肌に異常が生じた場合は使用を中止し、専門医にご相談ください。

この記事で解説している商品

  1. 5

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本記事は商品名・公開情報から確認できる特徴をもとに編集部が作成したもので、効果・効能を保証するものではありません。使用感には個人差があります。